福井「タベアルキ」が終わった。それぞれの店のベストな料理を紹介したい。
24 昼 「浜町 緒ばた」割烹 煮物 干しぜんまいを射込んだひろうす、越前春菊 別コラムを参照してください
夜 「猿の盃」居酒屋 無茶振りしたゴルゴンゾーラの卵焼き
25 昼 「泰平」 割烹 焼き魚定食の中の上庄里芋の友あえ
夜 「レゾンス」フレンチ 「鱸の薪焼きと藻屑がにのソース、
おつくね」 鱸のたくましさとエレガントなソース、
おつくね「おにぎり」をつけて食べる素朴さ
夜 「LOUTAS」バー 一回目は50年前のホワイトホース。
味わいと香りにブランダーの矜恃が潜んでいる
夜 「猿の盃」居酒屋 2回目
26 昼 「崇」割烹 アマゴの塩焼き
油加えながらじっくりと焼いたアマゴは、本来の猛々
しさが引き出されている、それを和らげまた引き立て
るような重湯のソースと、提供時に枯葉の焼いた香り
を出し、里山の光景を思い浮かべさせる演出もいい
夜 「寿司正」寿司
寿司屋なのになぜかオムレツ、お母さんが作ったような素朴な味わい
夜 「LOUTAS」バー 50年前のバランタイン エレガント
27 昼 「レストランオオツカ」洋食 スペシャルミックスフライ
別コラムを参照してください)
夜 「TSUKIHI」イノベーティブ 「TSUKIHI」の「スープご飯」
鯖と水だけでとったスープにクレソン、ご飯と、蕎麦の
実
神経締めされた鯖所以だろう。味が澄んでいる。
28 昼 「そばだうどんだ越前」 特になし

























