2025年外食は、恒例の「ルコック」から始まった。
名作「スモークサーモン」で、酒のエレガントさに打たれながら食欲が起こされる。
続いて鳥とフォアグラ のムースで、貴賓ある油の香りに陶酔し、濃密な「スープドポワソン」を飲みながら、ただただ唸る。
続いて、続いてちりめんんキャベツで包まれた、ホタテとホタテムースのフランス料理らしい優美さにうっとりしとしながら、シャブリをいただく、
肉料理は豚肉のロティ。
上にかけられた、マダガスカルの天然胡椒の香りが華やかで、脂の甘い香りを引き立てる。
ショコラフロワーに続いて、日本フレンチのモンブランベスト3にだと思う、モンブランで優雅に食事を終えた。
気の合う友人と、愉快な話をしながら、おいしいフランス料理を食べ、素敵な時間だった。
今年も良い年でありますように。