「京静華」8/16

食べ歩き ,

「京静華」8/16
1・酸梅湯 その材料の烏梅・山査子、甘草
2・キャビア、ツバメの巣、ウニ、卵白・スープ
高級食材を使いながらもそのバランスが完璧。特に卵白の引き算が、見事な効果を出している。
3・白トリ貝とも呼ばれる、蝦夷石蔭貝の湯引き、生姜ソース
舌にしなだれてくるような食感が艶かしい。軽い湯引きがいい
4・メイタガレイ、中国風刺身
クラゲ、トマトゼリー、ナッツ。これまたバランスの妙で、白さの中にしぶとい旨味を持つメイタガレイを生かしている。
5・パパイヤのスープ
なにより上湯の美味しさがしみじみと体に行き渡る。フカヒレ、毛ガニ、キクラゲなど。最後にパパイヤを削って食べるのだが、あのパパイヤの香りがうっすらとしかしない。甘酸っぱいというより、ほのかにほっこりとした甘さで、スマした上品なかぼちゃを食べているかのよう。
6・アコウ(キジハタ)の香り炒め
アコウは刺身でも食べるが、このコラーゲンの旨味を閉じ込め開かせた炒めが最も生きるのではないだろうか。切り方とか熱が見事。にんにく、生姜、唐辛子他
7・黒アワビとスペアリブの煮込み
スペアリブをダシに使った煮込み。FB参照
8・ニガウリのゼリー
ニガウリのゼリーとは驚いた、ほのかに甘く酸っぱい汁にタピオカとともに浮かぶ。ほろ苦くかすかに甘いゼリーが舌を洗う。
9・ハモの蒸しご飯。
ハモともち米を蒸して、上湯ベースの品のあるかすかに酸味を効かしたソース。見事なハモ! しかしくどくなく、エレガントに味がまとめられているので、スルリと入っていく。重さが一切ない
10・杏仁豆腐
香り高く、口の中に入れた途端に溶けて消える、夢見心地へ誘う杏仁豆腐
11・三不粘
名人芸・FB参照
12・杏仁豆腐を作った時の残りカスで作った焼き菓子