4/19辻留
奥村土牛のあやめ
小林東吾 石上さい花
花
山藤
香合は玉魚佩、
向付
鯛湯引き 松菜 おかひじき で代用。岩茸 わさび
器魯山人 織部
椀盛
あいなめ素揚げすつぼん仕立
丁子麩 洗い葱 露生姜
こっくりとうまい。気取りがない美味しさなれど品格が慄然とある。
田楽
木の芽味噌 豆腐
なんともいえずおいしい
木の芽のかおりから、豆腐の淡い甘み、西京味噌の甘い旨味来たところでよくよく噛み締めてやる。渾然とした味に魅力あり。
焚合
竹の子 鯛の子 木の芽 蕗
器 林邦佳 瀬戸
京都の物集女の筍 焚き合わせ
えぐみが少なく柔らかい食感
濃いめの出汁に薄口昆布。
焼物
ます塩焼き 木の芽酢
腹側のカリカリに焼かれたとこが美味しい。
魯山人
和えもの
板わらび わらび
合鴨ロース 三つ葉 からし胡麻和え
面白い。あえて合鴨ロースを引く。三者とからしごまを合わせた4者の妙
器魯山人
炊いたわらびと板わらび同じ細さにする
留椀
深川ご飯
浅利 笹がき牛蒡
もみのり
針生姜
自然な感じ
八丁と仙台味噌で普段は、八丁か多いが、仙台味噌おおめ。多少塩が勝った感がいい
味噌は、八丁味噌と仙台味噌を合わせた赤だし。
漬物 沢庵 隼人瓜