白身魚
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日本料理の未来「じん市」
食べ歩き日本料理は今後、どのように進化、変容し、世界と対峙するのか。 その答えを求めて、雪の角館に向かった。 「じん市」。 角館の旅館の息子として生ま……
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「奇怪海鮮酒家」。 マレーシア
食べ歩きこちらの人は蟹を食べても無口にならん. 蟹と格闘しながらもしゃべりまくる。ウソだと思うならクアランプール郊外のこの店にきたらいい。 ……
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マレーシア 本日4食目 「太子軒」。
食べ歩き本日4食目は、高級ホテル内の中国料理店「太子軒」。 ここで点心をやっつけようという算段である。まあ点心だからおやつかな 昼の閉店間際に店に飛び込み、……
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ミッキーの店 クアランプールの屋台街、ジャラン・アロー。マレーシア料理
食べ歩き2月。美味満腹団が向かったのは、マレーシアのクアランプールである。 マレーシア料理? 一般の日本人にはなじみがないかもしれない。しかし、マレー系約65%、華系……
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なにしろ12キロのブリ
食べ歩き , 日記なにしろ12キロのブリをいただいたのだから、積極的に展開せねばならない。 ゆえに昨夜はブリ大根。 出汁は使わず、水と酒で炊いた。 沢山出来るので薄味に。ご……
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けれん味のない
食べ歩きけれん味のない皿に心を打たれると、動けなくなる。 祇園「閼伽井」の穴子のひろうすは、なによりも豆腐の優しい甘みが素晴らしい。 鋳込んだ穴子はあくまで脇役で、……
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閑雅というのだろうか
食べ歩き閑雅というのだろうか。 新橋「ひろ作」の料理は、静かに美しい。 蟹や鮑、寒ぶりが登場しても、「どうだっ」という気負いがなく、しみじみとしたおいしさ宿った品位……
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官能に直接会いに来るやつ
食べ歩きこいつは、どうしていつも、官能に直接会いに来るのだろう。 他の魚の白子とは明らかに違う、無垢の禁断があって、舌と能をたぶらかす。 圧倒されるようでいて、品が……
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甘鯛は甘えん坊
食べ歩き甘鯛は甘えん坊である。 しかしそこをうまくおだてながら。時折刺激を与えると、異なる表情を見せる。 腹皮の蒲焼きは、甘えん坊の風味と甘辛いタレの味が出会い、な……
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焼いた甘鯛の
食べ歩き焼いた甘鯛の皮や骨に密着した身をこそげとって、どうするかって? そりゃあ、酢飯にのせて、おろしたて山葵とあけがらすを添えて、よくよく混ぜるのさ。 ほうらいい……
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