魚介
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麻布十番「ピアットミツ」
煮穴子の新たな形。
食べ歩き穴子料理といえば、まず日本人の頭に浮かぶのは、煮ツメをを引いた、煮穴子の握りだろう。 あの絶対的おいしさおいしさを知っている日本人は、洋食などで出された場合に……
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ウニに好かれて。
食べ歩きウニに好かれている。 八戸で散々ウニを食べて、東京に戻ったら、寿司屋さんからウニが届いていた。早速、海苔を炙ってウニ丼にしてみた。 しかしこのウニは、デ……
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東京とんかつ会議第200回 殿堂入り審議 京急蒲田「とんかつ大希」
食べ歩き , とんかつ会議東京とんかつ会議 殿堂入り審議 200 京急蒲田「とんかつ大希」 【肉3 衣2 油2 キャベツ 3 ごはん2 味噌汁 2 お新香3 ソース 3特記アジフラ……
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溜池山王 アマラントス
宮崎宮嶋コンビ
食べ歩き★マカと秋田 ポレンタ 枝豆 生しらすタルト アーモンド味噌 ★焼きとうもろこしのシャーベット ★鮎の骨と内臓のスープと身のベニエ ★ベーコンと粒マ……
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青森 奥入瀬「ソノール」
肉と魚の両雄が並び立つ。
食べ歩き青森のフランス料理店「ソノール」の魅力は、メインの魚料理が、カリスマ鮮魚店「塩谷魚店」の魚をいただけ、肉料理は「サカエヤ」の肉がいただけることにある。 これって……
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六本木「明寂」
眠りし野生に火をつけるもの。
食べ歩き「丸揚げです」 すっぽん(丸)の唐揚げである。 ガリッ。カリカリ。 唐揚げをかじれば、痛快な音が響いて、肉に歯がめり込んでいく。 むっちgりした肉体から、滋味……
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麻布十番「一平飯店」
流麗に料理が流れる。
食べ歩き一平飯店は流れが美しい。 ピアニシモからフォルテへ。 優しさを挟みながら再び激しく、そして終章は穏やかに別れを告げる。 この第1章のピアニシモたる淡味を象徴する……
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八戸「銀波」
続 いちご煮
食べ歩き続いちご煮 いちご煮の美味しいのに、出会ったことがない。 前回そう呟いたら、次の日予約していた料理屋に電話してくれ、いちご煮が出された。 蓋を開けると、ウニの……
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青森奥入瀬渓流ホテル 「ソノール」
いちご煮
食べ歩き青森の郷土料理「いちご煮」である。 元々は漁師料理で、アワビや貝などを煮立て、ウニを入れた汁料理だった。 貝のエキスが出て、うっすらと白濁した汁を通して見るウ……
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青森奥入瀬渓流ホテル 「ソノール」
「いがめんち」。
食べ歩き今年1番の発見が「ソノール」だったと以前書いた。 以前が3月だったので、夏の料理が食べたくて、またやってきた。 「いがめんち」。 青森を旅したことのある人なら……
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