魚介
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至極当たり前な、まっとうなおいしさ
食べ歩き , 寄稿記事至極当たり前な、まっとうなおいしさである。 たとえば頻繁に見かけるしゃけの塩焼き。 運ばれてくるしゃけの身は艶やかで、腹側の脂は適度に落として焼きム……
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旬の歳時記 時知らず
食べ歩き渋谷の「たか」で、「ああっ」と叫んだ。船上で生き締めされた、時知らずの酒蒸しだ。 皮と身の間の、たっぷりとのった脂が、ちゅるんと溶けて、何事もなかったよう……
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白魚シラウオ
食べ歩き徳川家康が好み、三河より品川沖に魚苗を移植したという白魚は、にぎり寿司や天ぷらと、江戸の料理に欠かせない。 最近は見なくなったが、白魚のにぎり寿司を,かつ……
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イクラの真髄
食べ歩き筋子は日本語で、イクラは魚の卵を示すロシア語である。 食感は、やはりイクラに軍配が上がる。 その食感の魅力は、プチッと弾けるところにありと思っていた……
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祖父のちゅるちゅる。
食べ歩き祖父は松江の出身で、赤貝に目がなかった。 小さい赤貝を鍋一杯醤油煮にし、汁を吸い、殻を開けて身をしゃぶるように食べる。 「ちゅるちゅる」と音を立て、貝の中の煮……
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ReFish!
食べ歩きReFish!青山マルシェ!さあのむぞぉ! 祭りだ、ま祭りだ、酒持って来い! 青柳の舌、醤油焼きニ、ホンビノス蒸し、酒くれえ! ウエカツさんにおそわった明……
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今週水曜、銀座「智映」
食べ歩き今週水曜、銀座「智映」。 驚きの連続。中でも、二つの仰天。 土佐清水のヒラソウダガツオ。 まず背側を食べた。身が舌にピタリと吸いついて、 その肌には、触……
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幻燈士なかだ
食べ歩き幻燈士なかだ 1蛤と山菜 蛤がすりつぶしてある! 2白魚のすり流し白筍(塚田産)つたない味同士 3ホタルイカ火の通しいい ウド巻 燻製鱒……
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昨夜は鯨先生のお宅で、鯨パーティー
食べ歩き昨夜は鯨先生のお宅で、鯨パーティー。 鯨の皮、頭肉、なかの刺身。ユッケ風。湯かけ鯨。竜田揚げ。自家製ベーコン と鯨三昧。 その他 魚ろっけ、豆腐蒲鉾……
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<油道17>ぽん多 穴子のフライ
食べ歩き御徒町「ぽん多」は、上野とんかつ御三家の一つとして知られる老舗である。 しかしこの店には、とんかつ以外にも魅力的な料理がある。 それが魚介類のフライ……
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