肉
(2011件)-

三軒目は、アルメニア料理である
日記三軒目は、アルメニア料理である。 といっても、どんな料理か検討はつかない。 なにしろ祖国を失い 虐殺や虐待にあい、放浪を続け、再び集合した、誇り高き……
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モダンペルー料理のpastuso
二軒目は、モダンペルー料理のpastuso、シェフのアリー こと、アルハンドロさんは、リマ出身のペルー人である。 今回案内してくれた、元料理人でアイアンシェフ……
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モダンインド料理のTONKA
1軒目は、イタリア人とインド人のハーフというシェフ、アンドロ率いるモダンインド料理のTONKAである。 生姜、ニンニクなどでマリネしたラムチョップのタンド……
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〜生まれて初めてたべたもの〜
日記〜生まれて初めてたべたもの〜 昼はヤラバレーでランチ。 生まれて初めてたべるものが2つあった。 ラム肉に添えられた白いピュレ状のものから、優しい……
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ドーン
日記ドーン。 皿が置かれた瞬間、地響きが鳴り渡った。 ロジャー・フェデラーの喜びが弾けた、翌朝のメルボルンのことである。 朝は軽くラテとフルーツ盛り合わせか ……
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料理の可能性 オステリア・フランチェスカーナ
後編 「オステリア・フランチェスカーナ」で食べながら、浮かんできたのは、二つの言葉だった。 「てらいがない」と、「料理の可能性」である。 前回「てらい……
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てらいがない オステリア・フランチェスカーナ
「オステリア・フランチェスカーナ」で食べながら、浮かんできたのは、二つの言葉だった。 「てらいがない」と、「料理の可能性」である。 今世界中では、新……
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これは一つのロマンである
日記これは一つのロマンである。 トルテリーニは、小さな体に悠久の時を詰めて、鎮座している。 一つ食べて、ため息が漏れ、二つ食べて安らぎ、三つ目を食べて笑う。……
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噛んでも噛んでも味が失せない。
日記噛んでも噛んでも、味が失せることはない。 脂の甘い香りは少ないが、赤身に根性があって、人間に甘えようとしない。 新保さん、フィレンツェにきて当然ながら、キア……
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アルバから車で15分
食べ歩きぶどう畑を見下ろす丘の上に店はある。 朝食は、オレンジ色に雲を染める朝日と、輝く白き山々を遠くにながめながら始まった。 焼きたての甘いブリオッシュ、地元のバター……
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