穀物
(152件)-
「料理の説明が爽やか」
食べ歩き「料理の説明が爽やか」。 同席者が言った。 須本シェフの料理の説明には、「どうだすごいだろう」という見栄がない。 実際は、「どうだすごいだろう」食材が使わ……
続きを読む -
優しく丸く、どこまでも優しい
食べ歩き優しく丸く、どこまでも優しい。 鶏ひき肉のうま味だけを信じて作られた餡を、豆腐と炊き上がり前の未成熟なご飯が受け止める。 舌の上を、熱く、静かに過ぎて、……
続きを読む -
街の中華としての格
食べ歩き赤坂「珉珉」は、街の中華としての格を守っている。 気取らず、庶民的な値段で提供し、料理は素早く運ばれ、こだわりなどという野暮な言葉は使わず、丁寧な仕事を自慢も……
続きを読む -
高知の割烹「座屋」にて
食べ歩き高知の割烹「座屋」にて、ご飯五段活用。 オーナーの奥さんのお母さん89歳が、無農薬で作ったお米だという。 まずは炊きたてご飯の一文字飯。 箸で口に持ってき……
続きを読む -
軽井沢「Ogosso」で
食べ歩き軽井沢「Ogosso」で、魚久のアジ干物の朝定食に、納豆、しらすおろし、おひたしを追加して、豪華朝食をいただいた。 ほんとは、目玉焼きと梅干しも追加したかった……
続きを読む -
麦の波が、美瑛の風になびく
食べ歩き麦の波が、美瑛の風になびく。 茶が濃い“ゆめちから”は、丈が短く、すくっと立っている。 小麦のタンパク質は6%〜15%までだが、ゆめちからには、16%を超す……
続きを読む -
朝の羽田空港の定番
食べ歩き朝の羽田空港の定番です。 彩館のおにぎり。 南高梅と紅鮭。 米が美味しく、ふっくらと握られている。 海苔の歯切れがいい。 鮭で241円だが、デカくて、……
続きを読む -
<駅弁勝負> 第19番 続マイベスト
駅弁譲らぬもの。 日本全国の駅弁の中で、これが一番だと思っている。 「おぎのや」の「玄米弁当」である。 恐らく日に30個くらいしかつくってないのではないか。 ……
続きを読む -
トウモロコシに目がない
食べ歩き , 日記トウモロコシに目がない。 最近は皮も髭も剥かずに、4分チン。これがいい。 さあ頭から食べるか先っちょから食べるか。 いつも悩むが、先っちょを少し齧ってから……
続きを読む -
今日はあおさ粥
日記〜あおさ粥〜 昨夜は肉をたんまり食べたので、今日はあおさ粥。 日本一の生産量だという伊勢志摩のあおさを使う。 あおさの命は香りだということは知っているが、……
続きを読む