酒が飲みたくなる炒飯

食べ歩き ,

炒飯を食べながら、酒が飲みたくなったのは初めてである。
何と言っても、具がいけません。
桜海老に蝦子、子持ちシャコにアミの塩辛である。
旨味に旨味がかぶさり、練れた塩気にさらに練れた塩気が追い討ちをかける。
この炒飯を肴に、30分くらいかけて、酒が飲みたか。と思っても仕方がない。
南さんは、こんな危険な炒飯を、見事に一つの味にまとめてしまう、とてもいけない人なのです。
大阪「一碗水」にて