京都
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夏をいただく
食べ歩き夏をいただく。8/17京都「cenci」 1・ペルシュウ、枝豆のクレープとモッツァレッラ 当然ながら豚の深い滋味を口にねっとりと広げながら消え行くペルシュウ……
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こういう店を見ると無性に入りたくなる
食べ歩きこういう店を見ると、無性に入りたくなrるのは、僕だけだろうか? ググってみると、事実が発覚した。 ケーキは菓子のケーキではなく、あっくんは、店主の名前ではな……
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〜恐れを知った計算〜
食べ歩き〜恐れを知った計算〜 先の先を行く人だと思う。 京都「cenci」の坂本シェフのことである。 京野菜や鮎やウニを使うことの怖さを知っている人でもある。……
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〜コロッケは夢を見る〜
食べ歩き〜コロッケは夢を見る〜 「おお、カニコロッケだ」と、思った。 そんな思わず笑顔になる身近なおいしさがありながら、その実カニコロッケ史上最もエレガントなカ……
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〜漆黒の闇より深く〜
食べ歩き漆黒の闇より深く、 朝靄のより軽やかである。 そんなソースだった。 「今朝舞鶴で上がったアワビを、スペアリブと炊きました」宮本シェフは、そう言われ……
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「京静華」8/16
食べ歩き「京静華」8/16 1・酸梅湯 その材料の烏梅・山査子、甘草 2・キャビア、ツバメの巣、ウニ、卵白・スープ 高級食材を使いながらもそのバランスが完璧。特に……
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皿に粘らない。箸に粘らない。歯に粘らない
食べ歩き皿に粘らない。箸に粘らない。歯に粘らない」。 「三不粘」は、そのことから付けられだ菓子である。 元々は、中国王府井の「承華園」で生み出され、北京の「同和居飯……
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ゴリはしぶとい
食べ歩きゴリはしぶとい。 小さき体なのに、甘辛い味付けなのに、揚げてから煮られるという、激しい逆境を経てきているのに、まだ自分の味を保持している。 甘辛い味の奥から……
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8/16 「祇園川上」
食べ歩き8/16 「祇園川上」の昼の全料理 1トマト豆腐と山芋 清涼 2ゴリの佃煮 FB参照。 3八寸 瓢箪山芋、枝豆、揚げタコ、もずく酢、合わせ酢寒……
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ふたを開けると川が流れていた。
食べ歩きふたを開けると川が流れていた。 石に見立てたナスの上に、安曇川のイワナが寝かされ、草に見立てたインゲンと甘草の花、柚子の実があしらわれる。 イワナを一口含む……
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