日本美食の旅
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軽井沢 ひととき
名店の系譜。
食べ歩き軽井沢に「菊水」という洋食屋がある。 創業は昭和11年で、古き良き仕事が残された洋食がいただけた。 僕は中学生の時からお世話になっている。 昔……
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軽井沢「まめ」
豆大福が苦手。
食べ歩き豆大福が苦手である。 元々甘い豆と塩気がある豆が同居しているという点に、居心地の悪さを感じていた。 あんこ、塩豆、餅という三者の違う食感に、無理やり感も感じて……
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浜松「幸羽」
真実の野菜。
食べ歩き目の前ではジャガイモが串に刺され焼かれていた。 「春野町のジャガイモです」。 やがてそう言って差し出された。 焼いたジャガイモなのに、表面が焼けて硬くな……
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神保町「食堂新」
第3回東京定食屋会議(東京とんかつ会議番外編)
食べ歩き神田猿楽町「食堂新」鯖の黒煮アジフライ定食 第3回東京定食屋会議(東京とんかつ会議番外編) 神田猿楽町「食堂新」鯖の黒煮アジフライ定食1000円 【おか……
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虎ノ門「ピュウ・ファロ」
お腹が空くパスタ。
食べ歩き虎ノ門ヒルズステーションタワー「ピュウ・ファロ」のパスタにやられた。 パスタ担当は、剣道二段26歳の虎之助君である。 一枚目で手に持っているのが、サルサポモド……
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銀座「スパイスラボトーキョー 」
インド料理のエレガンス。
食べ歩き , やぁ!テジャス・ソヴァニシェフは、謙虚で誠実な人である。 インド人が皆そうなのかはわからないが、日々料理の研究や食べ歩きをしながら、日々精進しようと努めている。 ……
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浜松「幸羽」にて
幸福な鶏。
食べ歩き最も驚かされたのが、レバーと背肝だった。 口にしたまま、一体何が起こったのか、戸惑いながら、酔いしれる。 レバーは、みずみずしくふわりと舌の上で崩れながら、……
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山形「そね田」
二番丁をマグマで迎え撃つ。
食べ歩き「はい、二番丁!」。 「はい、もうせん」。 謎の言葉と同時に、串焼きが置かれる。 「マグマいっぱい」。 さらに隣の客が謎注文をした。 ここは山形、「焼鳥そね……
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オマール海老
食べ歩き「オマールって、爪のところがおいしいのよねぇ」。 テレビ番組「料理天国」で、辻調小川シェフが作る料理を見ながら、芳村真理が嬉しそうに話を突っ込んだ……
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浅草「巴蜀」
ウサギ美味し。
食べ歩き趙楊さんと四川の成都に行った時、趙楊さんのお姉さんから「これ私の大好物、ホテルに戻ったら食べてね」と、小さな包みをもらった。 部屋に戻り、なんだろう?と、包み……
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