昨夜鳥羽で食べた

• 三重,
• 赤身魚,
• 居酒屋,
• 魚卵　白子,
• ウニ

昨夜鳥羽で食べた、酒の肴ベスト３（写真は一位から） ３位　かつおの血合いのたたき 　普通は捨てる血合いを、ニンニクと赤みそで叩いた。血合いだけのなめろう。も……

ミニャルディーズ。

• 東京,
• フランス料理,
• スィーツ

今月号「料理王国」の連載は、「北島亭」のミニャルディーズ。 北島さんはおっしゃった。 「最近思うことは、儲けとかを考えるんじゃなくて、お客さんに喜んでもらえ……

ウルフギャングステーキハウスで知ったこと

• 東京,
• 牛,
• アメリカ料理,
• ステーキ

ウルフギャングステーキハウスで知ったこと。 1ブラック＆ブルーの焼き。その命名理由がよくわかる写真。 2昼の二時からステーキを食べている日本人が、ケッコウ存……

冷やし中華はじめました

• 東京,
• 中国料理,
• 麺料理

「冷やし中華はじめました」。 あの表札というかお知らせは、誰が作っているのだろう？ 去年の奴の使い回しなのか？ 毎年、製麺屋が配っているのだろうか？ 最……

麺が輝いている

• 東京,
• イタリア料理,
• パスタ

〜三口食べて、人生を見た〜。 麺が輝いている。 パスタにからまった油が光っているのではない。 トマトソースと同化したパスタが、鈍く、じっとりと輝いている。……

次々と繰り出される肴が、酒を飲め飲めいと囁きかける

• 白身魚,
• 割烹,
• 赤身魚,
• 京都,
• TKG,
• 卵,
• 揚げ物

次々と繰り出される肴が、酒を飲め飲めいと囁きかける。 鱧の炙りに始まり、蒸し鮑で冷酒をいき、妖艶なる鮪のトリュフ塩マリネ卵黄がけで、喜久酔特別純米と移る。 ……

そのアニョロッティは息をしている

• 東京,
• イタリア料理,
• パスタ

そのアニョロッティは、息をしているようだった。 薄い薄い皮は、はかないのに、我々の歯をもてあそぶ。 薄く、つたない食感なのにコシがあって、粉の香りがある。 ……

山椒が菓子になるとは思わなかった

• 東京,
• 香辛野菜,
• ハーブ　スパイス,
• 豆,
• 和菓子

山椒が菓子になるとは思わなかった。 「八雲茶寮」の菓子は、未知の喜びを運んでくる 山椒きんとんは、柔らかい甘さの影から山椒の刺激の香りが立ち上がって、一瞬ド……

和食とはなにか

• 東京,
• 和食,
• 朝食,
• 割烹,
• 干し魚

和食とはなにか。 その美しさは、なにに宿っているのか。 素朴な答えが、「栩翁S」の朝食にある。 福井で獲れた、30㎝はある大きな真アジは、炭火で焼か……

東京会館のバー「ロッシーニ」で人気のつまみ

• ビール,
• 東京,
• 根菜,
• シャルキュトリー,
• バー

東京会館のバー「ロッシーニ」で人気のつまみは、「ボロナソーセージのソテー」である。 厚切りにしたソーセージをたっぷりのバターで炒めただけなものなのだが、これが……