各国の料理
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ビストロ! 母親たちの愛情が染みて
食べ歩き「早く! 早く! 早く飯を出せ」。 十九世紀の始め、パリ開放でやってきた多くのロシア兵が、腹をすかせて大衆食堂に入り、口々に叫んだという。 「早く」……
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カジュアルとは
食べ歩きカジュアルとは、くだけたという意味ではない。 普段着のように、体に馴染んで心地いい、そんなレストランのことをいう。 出来れば、お客さんの心が見える小……
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満月のワイン。
食べ歩き満月にはパーマをかけない。 せっかくかけたパーマが引っ張られるから。 そのワインは満月に生まれた。 スロベキアの南のたった18haの畑で。 樹齢を重ねた……
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みんなの食堂
食べ歩き今発売のBURUTUS「みんなの食堂」特集で、私が何軒か紹介してる。 ひまわり食堂はいい店です。 GoogleのMさんに教わり、一発で気に入りました。 ……
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苦いという特権
食べ歩き「苦味」を楽しめるのは、味覚の進んだ人種である。 と、誰かが言ったように、 本来「毒」であった苦味を、おいしいと感じるようになったとき、新たな世界がやってく……
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大衆食堂の心意気
食べ歩き「大衆食堂」と、紺地に白く抜かれた長暖簾が揺れている。 看板の剥落が時代を語る。 「よっしゃメシ食うぞ」と暖簾を潜り、ガラス戸を引き開ける。右手にカ……
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大人の幼稚園
食べ歩き久々に銀座「浜作」を訪れたら、満員。 相席状態。 大人、 それも50を過ぎた私でさえガキに見られる、堂々たる大人たちばかり。 品がよく裕福で、地位のあろ……
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「酸菜火鍋」
食べ歩き今年は三つ甕に漬けて、一つダメになったという。 「華都飯店」の白菜漬けは、大甕に白菜を丸ごと突っ込んで、塩も使わず醗酵させる。 キムチや糠付けのように、醗酵を促……
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春の気配が忍び寄っている。
食べ歩き明日から立春だというのに、至極寒い。 だが日差しは春で、空気は凛と澄んでいる。 洛北の菓子屋「宝泉堂」で一人、毛氈に腰を下ろしてまどろんだ。 庭はもう、春……
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ふく福。
食べ歩き「四つ葉でふぐ食べて悟ったね。安いふぐ食うんだったら他の料理食ったほうがいいって」。 こう、うそぶくのは、自分を欺くためである。 「ほんとは食いたいけど……
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