白身魚
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東麻布「天本」
天本
食べ歩き能登もずく タコ振り柚子 白子茶碗蒸し アサリだし 福岡の姪浜のタイ少し臭い。 浜中海岸のウニと毛ガニのオホーツク出来立ての寿司飯 車庫の塩辛マイナス……
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飯田「柚木元」
松茸の真実。松茸コース
食べ歩き柚木元 ★「前菜」 ★アケビ 川を刻んで1日半水につけて、裏漉しして果汁かけ ★大根おろしろうじキノコほろ苦い黒い茸 鮑だけのような食感だが、苦味 ★松茸 ……
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神谷町 ダオルモ
世界最強のラサ
食べ歩きラサというPastaがある。 北イタリアは、エミリアロマーニャ州の北やトレンティーノ=アルト・アディジェ州で食べるPastaだという。 生パスタの塊をおろし金……
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名古屋「花いち」
唯一無二。
食べ歩き今まで数万軒の店を訪れた。 だがこんな店は、他にない。 すべてにわたって、凛とした気が貫かれて、一分の緩みもない。 それでいて、ご主人と女将さんの心根が……
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水天宮 「日本橋蠣殻町 すぎた」
鯛の本性。
食べ歩き魚の肉体に、歯が吸い込まれていく。 酢飯がうまみを開かせる。 そして鯛の優美な甘みが、ゆっくりと舌に広がっていく。 顎に力を入れると、皮が弾け、皮下の膠質が……
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福井「天菊」
より良き明日を求めて
食べ歩きて「15で修行をはじめ、独立した時、「みかわ」の早乙女さんの本に出会ったのです。読んで、今まで感覚的に捉えてきたことは間違いなかったと思いました」。 70歳……
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元赤坂 懐石 辻留
懐石 辻留 秋
食べ歩き涼しくなり、旅したくなというテーマで、お軸や絵はしつらえていた。 お軸は「古都」。 墨痕鮮やかな、京都への想いが込められた書は、奥村土牛作……
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鳥取「なつ吉」
干物の真実。
食べ歩き何度食べても鳥肌が立つ。 そんな干物は、ここにしかない。 「今日はどれくらい塩しようかね。どれくらい干したらいいかねと、カレイと相談するんです」と、80歳に……
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鳥取「なつ吉」
ハタハタの真実。
食べ歩きハタハタの脂はしぶとい。 鍋にすると、淡泊な印象があるが、その実、旬のハタハタは脂がじっとりと乗っている。 冷たい深海で生き抜く証である。 だがのどぐろや……
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門前仲町「魚亭」
心を休め、体を横たえる。
食べ歩きディズニーで約100人相手に2時間弱、講義をした。 ヘトヘトである。なので途中下車をして小料理屋に向かった。 店は、黒塀に長暖簾と粋な雰囲気で、待ち構えていた……
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