野菜
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博多「安兵衛」 博多おでんはたまらんばい。博多満腹紀行2
食べ歩き春吉を離れ、路地を縫う。 「まだライブまでは小一時間」。 西中洲のおでん屋「安兵衛」に向かうことにした。 暖簾をくぐれば客はなし。 よし今夜は、鍋前の特……
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正宗中国菜の会、北京宮廷料理
食べ歩き正宗中国菜の会、第二回のテーマは北京宮廷料理をいただこうということで、赤坂「涵梅舫」に結集した。 北京料理といえば、羊のしゃぶしゃぶや北京ダックが有名だが、本……
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正宗中国菜の宴・四川「趙楊」編
食べ歩き伝統的な技術と調理理論を持った料理人による正統中国料理を堪能したい。「正宗中国菜の宴」は、その思いの結実である。 第一回は、銀座「趙楊」。 ご主人趙楊さんは、……
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なにか無性にトマトソースのパスタが食いたくなった。
日記人は「なにか無性に」とういう衝動が、時々訪れる。 カレーだったり、ラーメンだったり、大声出したくなったり、走りたくなったり、発情したり、抱きしめたくなった……
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農耕民族の食欲に 火をつける。
食べ歩き「野菜が主役」のレストランが増えている。 登場するのは、いま流行の甘いだけの野菜ではない。 甘みや酸味、苦味や渋み、土のぬくもりや太陽のにおいが、 ……
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満月のワイン。
食べ歩き満月にはパーマをかけない。 せっかくかけたパーマが引っ張られるから。 そのワインは満月に生まれた。 スロベキアの南のたった18haの畑で。 樹齢を重ねた……
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苦いという特権
食べ歩き「苦味」を楽しめるのは、味覚の進んだ人種である。 と、誰かが言ったように、 本来「毒」であった苦味を、おいしいと感じるようになったとき、新たな世界がやってく……
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「酸菜火鍋」
食べ歩き今年は三つ甕に漬けて、一つダメになったという。 「華都飯店」の白菜漬けは、大甕に白菜を丸ごと突っ込んで、塩も使わず醗酵させる。 キムチや糠付けのように、醗酵を促……
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タンメンは、いま不遇の時代を生きている。
食べ歩きタンメンは、いま不遇の時代を生きている。 醤油、とんこつ、塩に味噌。ご当地ラーメンにつけ麺、創作ラーメン。 雑誌のラーメン特集にはさまざまなラーメン……
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蟹大根鍋
食べ歩き浅草に「牧野」という店あり。 「いやだあ牧元さんたら、うちはふぐ屋で蟹鍋の店じゃないんだから。あまり人に言わないで」 と、女将さんは言うが、いいなが……
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