料理ジャンル
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京都「食堂E」
これが食堂。 <京都の平生>51
食べ歩き体の底から冷えこむ夜から店に飛び込むと、突き出しはお粥だった。 なんと粋な計らいだろう。 「最近お粥に凝ってまして」と、店主がいう。 酒亭で未だかつて、突き出し……
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「春鹿」オリジナルのバウムクーヘン
食べ歩き吉野野澤養鶏場の卵、奈良県産小麦粉、国産百花蜂蜜、オリーブオイル、椿き家の豆乳、春鹿の桜純米酒など厳選吟味した素材を使い、試行錯誤を重ねて完成した、優しい味わい……
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京都「冨美屋」
京都の中華そば <京都の平生>50
今朝は、どんよりと曇って、冷え込んだ。 すると無性に会いとうなる。 「お待たせしました」。 丼から立ち上った湯気が、頬を撫でる。 鶏ガラを三日間煮込んだという……
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大阪 八尾「マンジェ」
かつコロッケサンド
食べ歩き朝からカツサンド。 「マンジェ」の坂本さんがおみやに持たせてくれた、カツサンドとコロッケで朝ごはんにした。 カツサンドは、別添のマスタードをたっぷり塗って頬張り……
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とんかつバースデー
食べ歩き , 日記生まれて初めてのとんかつバースデー 愛農ナチュラルポークヒレの焦がし醤油パウダーの上に、バースデープレート。 坂本さん皆さんありがとうございました 大阪八……
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青山ドンチッチョ
もはやアルデンテという言葉がやわに思えるほど硬い。
食べ歩き噛め。 そのスパゲットーニはそう言ってくる。 もはやアルデンテという言葉がやわに思えるほど硬い。 しかし中に芯があるわけではない。 麺に根性があって、噛もうとす……
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天玉そばの矛盾
食べ歩き天玉そばの矛盾 月見そばは好きだが、黄身がそばつゆに溶けるのがイヤだという矛盾を持っている。 黄身の甘みがつゆに混ざると、どうもぼやけた味になる。 それが……
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神楽坂「山さき」
ふくと汁
食べ歩き「河豚食わぬ奴には見せな不二(富士)の山」 フグが大好きだった小林一茶はこんな句を残した。 一方、苦手だったという松尾芭蕉は、詠んだ。 「あらなんともなきや き……
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長野県大町市信行高原「山品」
山里の品
食べ歩き雪深き 山里の品を手繰り寄せ 高貴な自然に清められる。 漬物、大根と蒟蒻の辛子味噌煮込み。 田舎蕎麦 割り山葵、辛味大根。 ……
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限界村の干し大根
長野の限界村、小川村の小林さんの家で、干し大根用の大根掘りと穴開けを見せてもらう。 陽のあたる縁側でゆきげしきをみながら、小林お婆の作った干し大根煮や干葉……
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