食材
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京都「オステリア・イル・カント・デル・マッジオ」。
日記京都「オステリア・イル・カント・デル・マッジオ」。 当晩は、「まんまトスカーナ」である 自家製のプロシュート、サラーメ、ソップレッサータ。鶏レバーのクロステ……
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祇園「又吉」
日記祇園「又吉」。 7皿目のズワイガニ。 雪が笹にかかって、食べていくうちに溶け、春が来る。
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「お帰りぃ」。
食べ歩き門前仲町だるま。名物姉妹は今夜も絶好調。 「お帰りぃ」。 「はじめちゃん久しぶり!お客さんの速く」。 煮込みの後は裏メニューぬか漬け。 ……
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かぶら蒸し
日記祇園「千ひろ」。 菊姫大吟醸酒粕汁の途方もない包容力から始まった今宵の最後の一皿は、かぶら蒸しだった。 ひとさじすくった瞬間、かぶらのかぶらたる香りが顔を包……
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東京とんかつ会議13 神田須田町「勝漫」の特ロースカツ定食2100円
とんかつ会議東京とんかつ会議13神田須田町「勝漫」の特ロースカツ定食2100円 <肉3、衣2、油3、キャベツ3、ソース2、御飯2、新香3、味噌汁2、特記カキフライ、帆立コ……
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生ガキのタルタル
日記「生ガキを食べた時、いろんな味がバラバラに口の中に入ってくる。折角魅力ある牡蠣なのに、もったいない」と思ったのが、智映さんが牡蠣のタタキを作ったきっかけだったと……
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紅玉の魂
食べ歩き , 日記紅玉の、太く、豊かな甘みと柔らかな酸味が溶け合い、微かな苦味が香る。 そこには、大地の逞しさと太陽の大らかさが確かにあって、舌にねろりとしなだれかかるのだ。 ……
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炬燵と蜜柑。
食べ歩きこたつで食べるみかんは、どうしてあんなにおいしいのだろう。 こたつという温かい幸せが、味を押し上げているのだが、ミカンの冷たさとのギャップも、おいしさに関係し……
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アラの品格。
食べ歩きアラは強靭だ。 筋肉の繊維が、人間なぞに食べさせるかとばかり引き締まって、ただのデブではない風格と尊厳がある。 淡白ながら荒々しい(駄洒落ではありません)滋味……
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イデミ・スギノのクリスマスケーキ。
食べ歩きイデミ・スギノのクリスマスケーキ。 手前が「フィグ・フィグ」。奥のショコラのケーキが「イリウス」。 フィグ・フィグを一削りして舌にのせると、花が開いた。 ……
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