魚介
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熊本「鮨中村」
薄くを厚く。
食べ歩き変わった握り寿司だった。 切り身を切られる時、随分と薄く切られるなあと思っていたら、二つに折る。 もしくは重ねて握られるではないか。 酢飯に二枚の切り身が、お……
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美山荘
美山荘10/25
食べ歩き美山荘 ★銀杏 ほうばみそ。 大根 柚子 クコの実 、八坂鶴丹後半島のお酒 ★もつてぎく、白味噌胡桃豆腐 菊の香り 鯉のお造りと鯉の皮の湯引き。 ……
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荻窪「北京遊膳」
八宝菜の真実
食べ歩き「日本の八宝菜は時として名ばかりで、八悪菜」。 みんなお馴染みの八宝菜を指して、中国料理通の某作家は、そういわれたという。 「宝」が、入っていないからである。……
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料理人がいらない料理がいい.
食べ歩き「野があるままを目指す。料理人がいらない料理がいい」。 あらゆるシェフから敬慕される、職人館の北さんこと北沢さんは言われた。 「日本は、認可食品添加物が160……
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大阪「梅市」
不思議なおつゆ。
食べ歩き不思議な椀物だった。 一口飲むと、かなり淡い。 だが奥底に、品のある昆布のうまみが潜んでいる。 それが丸みを帯びて、舌に転がり込んでくる。 大阪のお椀は、こっ……
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根津「さかなのさけ」
安らぎを運ぶ料理。
食べ歩きえっちゃんの料理は、落ち着いて、静かで、柔らかい。 六本木時代からもう20年近くいただいているが、いつも安らぎを運んでくる。 食べた瞬間「おいし……
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京都「洋食おがた」
師匠と弟子。
食べ歩きあんなに緊張されている緒方さんは、初めて見た。 師匠である上柿元勝シェフを店に招いての、コラボディナーである。 コラボと言っても、ほとんどを上柿元シェフが作……
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人形町「㐂寿司」
昔の仕事。
食べ歩き才巻を茹でて、2つに割る。 エビのおぼろを挟み、丸く握る。 その姿が中国の子供の髪型に似ていたことから、「唐子漬け」と呼ばれた。 あるいは、唐傘に似ているから……
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シメご飯 酸辣湯麺とあんかけご飯
食べ歩き , シメご飯大阪「上深川」シメご飯 白身魚のサンラータン麺 鮑とキノコのあんかけご飯 ……
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麻布台ヒルズ「デプスブリアンツァ」
無茶振り2
食べ歩き奥野シェフへの無茶振り2 残りは、 木の子とチーズのフリッタータ 梨サラダ さつまいもフリット 青魚とフェンネルパスタである。 ★梨とフォカッチャ フォ……
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