しる汁物
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名古屋「野嵯和」
食べ歩き名古屋「野嵯和」 「甲殻類のダシを塗りながら焼いたボタンエビ 青じそのスプラウト」 甲殻類のダシの強さが精妙。 「白えびのドーナッツ」 「卵白と混ぜた松葉……
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ふじ居
日記ふじ居 1ウニと千枚漬け。 ウニの甘味と千枚漬けの熟れた酸味。最初にこういうさらりとした味わいから入るのがいい。取り合わせの妙有り 2魚津の松葉ガニ……
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インスタ映えとは無縁
日記インスタ映えとはほど遠い料理写真である。 試しにインスタにあげて見たが、反応が恐ろしく低い。 でもしみじみとおいしい。 北海道の冬が和やかに、息づいていた……
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鯛のお造り
日記1鯛のお造り。 脂の乗りかたのほどのよさ。岩海苔、山葵 魯山人 2海鼠とこのわた 3かぶら蒸し。 地中の滋味が凍てついた心を抱く。かぶら、車えび……
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祇園「浜作本店」
食べ歩き祇園「浜作本店」11・25 「汲み上げ湯葉と雲丹と湯葉」。温かさと冷たさ、淡く優しい甘みの広がりの違いでしたを目覚めさせる。 「鯛のお造り」。噛みゆくうちに……
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千葉 寿司栄
千葉 寿司栄
食べ歩き白子とブランデーカラスミとトリュフ いくらの四時間漬け、 いくらのすり潰し。 サワラのたたき きやびあ 氷見のサバ。しなやか ノドグロ ワサビ多目 品がい……
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「朝餉」という
食べ歩き「朝餉」という言葉の、「食」と「向」の組み合わせでなる「餉」という文字は、「食を相手に供する」という意味だという。 しかしそれは、穢れなき朝の時間に、食と向か……
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新橋「山路」
食べ歩き久々に通いたくなる、東京の割烹に出会った。 「この時期のメイタガレイは香りがいいんです」。 そう言って、コースの最後に出してくれたのは煮付けだった。 口に……
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あるところ
食べ歩き『あるところ」は、唐津から遠く離れた場所にある。 表札を横目に、砂利と石の小道を上がっていくと、130年の民家を改築した店がある。 白暖簾が風にそよいでいる……
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これから料理はどこに向かっていくのだろうか
日記これから料理はどこに向かっていくのだろうか。もう、料理技術も食材のグローバル化も爛熟の域に達している。 しかしその中で未来を予感させる料理に出会うことがあって……
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