和食
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<油道10>エビフライが止まらない
食べ歩き , 寄稿記事相当な自信である。 店頭脇には、紺地に大きな白文字で「自信 えびフライ」と記した、大きなのぼり。 ショーウィンドウに燦然と飾られる、えびフライの大写真。 ……
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<油道9>鴨脂にまみれる幸せ。
食べ歩き , 寄稿記事鴨肉の魅力は脂にある。。 冬、寒さに備えて皮下にみっちりと蓄えた脂は、なんともうまい。 鉄分に溢れる肉と、さらりとしていながらコクのある脂を食べれば……
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荒木町の夜は更けていく
食べ歩き杉大門通りを曲がる。 すぐ左手に見えてくる「まるいち」は、「たまる」の弟さんがやっているラーメン屋だである そこから最初の路地をピガール方面へ右折してさ……
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縁側に
食べ歩き縁側にちゃぶ台出し、雪見酒。ちんちんに熱い燗酒と酸味のきいたおしんこう。ここは浦佐。まだ雪景色。 八海山 長森にて ……
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シベリアから飛来した滋養と脂。
食べ歩きモロコに続いて野菜を焼く。 「さっきの火では、葱焼けないからね」。 固くしまったネギが甘い。 「さあ、前菜は終わり」</と 出されたのが鴨。 ……
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メバル讃歌2
前号より メバル料理の王者といわば、やはり煮付けである。 この時期、代々木の「正一」に出かけると、コースの最後にメバルの煮付けが登場する。 大皿に盛られたメバ……
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メバル讃歌1
食べ歩きいくら目が出っぱってるからといっても、名前が短絡的ですよ。 あたしゃこう見えても高級魚なんですよ。 煮ても焼いても、揚げても椀種にしてもうまい。 中華に仕上げ……
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「あんら、牧元さん、ひさすぶりぃ~」
食べ歩き「あんら、牧元さん、ひさすぶりぃ~」。 女将さんの津軽弁で、寒風に凍えていた心が、 ほっこりと緩んだ。 一年に一回だけど、来てよかったと、切実に思う。 ……
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にこ。
食べ歩き「二戀」とは、恋の旧漢字だそうだ。 恋し焦がれてという思いを込めたのだろうか。 西麻布の割烹の名前だが、 ぼくなんか、「にこ」といわれると ベルベットアンダ……
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赤坂「井出」
なんでもあり。
食べ歩きなんでもありである。 和食、洋食、中華にエスニック。 食べたいもんだったらなんでも作りますよを貫いて、数十年。 仕込み大変だろうな。 食材のロスもあろうに、ご苦……
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