おいしい日記
-
仙の孫11/26 中国料理研究会
食べ歩き仙の孫11/26 中国料理研究会 1怪味鶏雜 鳥ハツ 砂肝 ウイグル醤炒め 酸味 辛味 (磐城) 2香辣腊牛肉 干し牛肉 ウイグル唐辛子炒め 噛みしめる……
続きを読む -
怒涛の21皿
食べ歩き過日、西荻窪「仙ノ孫」で、「仙ノ孫」早田シェフと、ホテルメトロポリタン長野の磐城シェフ、大阪「火の鳥」の井上シェフによる、料理人ばかりが集う中国料理勉強会が……
続きを読む -
ぎをん浜作 11/7
食べ歩きぎをん浜作 11/7 真昆布 マグロブシ本彼枯れ節 「湯葉蛤」 作り置きの焚き物は、味わいの下降傾向にあり、結果として出汁の味しかしない。 焚き……
続きを読む -
松茸の土瓶蒸し
食べ歩きいつ頃からだろうか。 松茸の土瓶蒸しが出ても喜ばない、嫌味な奴になったのは。 香りはするが、それほどでもない。 鱧の味が出すぎて、松茸の繊細が失われて……
続きを読む -
命に感謝する前菜。
食べ歩き季節を盛り込んだ、命に感謝する前菜。 馥郁とした香りと豊かな甘さに祈る、白味噌椀。 野草とジビーフの出会いに覚醒させられる肉料理。 皮や揚げた皮と草を……
続きを読む -
「スパイスラボトーキョー」11/21
「スパイスラボトーキョー」11/21 今日本で最も刺激的なインド料理店である。以下コースのテーマと料理 1寺院 Offering 捧げもの ク……
続きを読む -
知的好奇心を刺激された。
食べ歩き今年初めていったレストランの中で、最も刺激的だったかもしれない。 それほどまでに、知的好奇心を刺激された。 ここには我々が思うインド料理の範疇を超えた、……
続きを読む -
さようなら 「竹爐山房」
食べ歩き吉祥寺「竹爐山房」11/21 1)**什錦拼盤**オードブル盛り合わせ 紅芯大根とクラゲの葱油和え、風干しショウサイフグと秋刀魚。広東風チャーシュー……
続きを読む -
二度と食べることができない。
食べ歩きこのエビチリは、もう二度と食べることが叶わない。 塩味も甘みも精妙で、淡味の中に海老の風味が生きている。 餡に、溌剌たる海老の香りが漂い、胸をつく。……
続きを読む -
俺は牛肉だぞ
食べ歩き噛んだ瞬間、肉の雄叫びが聞こえた。 「俺は牛肉だぞ」と、舌や鼻腔を打ちつける。 噛むたびに、肉の滋味が膨らんでいく。 肉の勇壮が、鼻息を荒くし、体を上気さ……
続きを読む