独活　旬の歳時記

• 葉茎菜

「歯触り以外に、なにがいるのだ」。 ウドは問う。 微かな香りに、ほのかな甘みと苦み、香りが漂うが、それよりも痛快な歯触りが圧倒する。 晩冬の酒亭にて、ウドの酢……

松戸「兎に角」

• 千葉,
• ラーメン

松戸「兎に角」救済。 油そば。 しかし、油を感じさせず、すべてのバランスよく、うまい！！

念願の「北品川」。

• 東京,
• とんかつ,
• 洋食

ようやく念願の「北品川」。 前菜の鴨ロースの量に圧倒され、二品目の鰯煮と金目の開きで腹が一杯に なってきたところで、鶏のから揚げ！ しかもまだ折り返し点で……

マンジェササの柚子生姜餅シュー

• 高知,
• 香辛野菜,
• 果物,
• スィーツ

マンジェササの柚子生姜餅シュー。おもしろい！

赤ウィンナーに弱い

• 三重,
• シャルキュトリー

赤ウィンナーに弱い。 この日も松坂の居酒屋で、蛸ブツ、もずく、冷奴と健康的なものを選んでいたのだが 「赤ウィンナーあるぞ。しかも揚げ赤ウィンナーだぜ」。……

ちょいと下品で、うまいんだなこれが。

• 東京,
• 魚介,
• 揚げ物

魚のすり身に、パン粉をつけて揚げようと考えついた人は、天才だ。 まあさつま揚げも、すり身の揚げ物だから、同思想上にあるともいえなくもないが、すり身のフライ……

メンチカツで酒を飲むのは大人の特権

• 東京,
• 居酒屋,
• 揚げ物,
• 洋食

メンチカツや串カツでお酒を飲むのは、大人の特権である。 本来はおかず。 それもご飯をワシワシと食べたくなる、強力な兵器である。 それを肴にしち……

名古屋　千草　「豊月」

天ざるの迫力

• 名古屋,
• そば,
• てんぷら

驚異の高さである。 天ざる1900円は高いと思ったが、このかき揚げの高さで納得した。 海老、イカ、しいたけ、三つ葉がカリカリの衣に包まれる。 途中でたぬき蕎麦……

ひうおの鍋

• 朝食,
• 滋賀,
• 川魚　淡水魚

ひうおの鍋、実山椒、鯉の味噌汁、アユの一夜干し、ひうおとわかさぎの稚魚のつくだ煮鯉の子と内蔵、ヒラタケに煮物。地の恵みに敬意を払った愛に満ちた朝食に、心が澄みわ……

昨日いただいたもの

• 三重,
• 和菓子

昨日いただいたもの。米、餅、小豆、パン、牛肉、玉ねぎ、じゃがいも、牡蠣、蛤、うどん、ネギ、玉子、牛タン、パスタ、キャベツ、赤ピーマン、トマト、胡瓜、林檎、枝豆、……