むかごと鶉のつけ焼き、大根葉の「おしのぎ」に、炊きあがった直後の「ご飯以前」の、幼きアルデンテご飯。
そしてお新香にメザシ、おからと紫人参の和え物などを従えた、光り輝くご飯を2膳。
笹がれいの骨や縁側をパリパリに焼いたのをのせて、もう1膳。
次は「NYの夕陽」でもう1膳。
続いて大西洋を渡ってパリに飛びましょうと、おコゲに塩をかけてパリパリと。
でもイギリスが嫉妬するのでと、塩はマルドンです。
そして前記の「君だけを」で6膳目。
最後はやはりあれだよ。おこげの湯桶。
すると中東さんたら、おこげに塩と湯ではなく、梅干しのせて出汁かけて、わさび菜散らすんだもの、たまりません。
こうして7膳は軽く胃に収まりましたとさ。