錦糸町救済シリーズvol2.
「三四郎」勝手に救済。
割烹着を着た、優しい女将さん健在。
大衆酒場の安寧には欠かせない存在だ。
ポテサラ頼むと、ソース瓶と一緒に「お待たせ」 と置いてくれる。
わかっているねえ。ソースちょいがけで飲む燗酒のうまさ。
次にドジョウ汁を熱燗で。いい夜だ。
錦糸町シリーズVol3. 「井のなか」勝手に救済。
日本酒への深い愛は、並々ならぬものがある酒亭である。
店主工藤さんとは、10年ぶり。スイマセン、ご無沙汰していまして。
「みずのおひたし」で、竹鶴 雄町と酸味一体を飲み比べ。
しかしこの後飲んだ、扶桑鶴特別純米の燗のおいしかったこと。
時間をゆったりと抱きしめてくれる酒であり、緩やかな幸せに包まれる。
ああ、うまいなあ。
錦糸町救済シリーズvol2
食べ歩き ,