辻留
軸
熊谷守一
いろは
彼の作品は明るい色彩と明確な輪郭線を特徴とし、身近な生き物や自然を題材にしました。晩年には極めてシンプルな表現に移行し、抽象絵画にも接近しました
花器
魯山人
桜、白玉椿
絵福田平八郎 写実と装飾性を融合した新しい日本画のスタイルを確立しました
ゆば
向付
お造り
ヒラメとマグロ 紅白
皿魯山人の業平模様
ウド、わらび、寿のり
大根はあまりにも色気がない。モゴモゴしているのでシャキッと。白髪うどではなく拍子切り。
椀
お雑煮うずら叩き寄せ 焼き餅 亀甲大根 日の出人参ほうれん草 柚子 松葉
裏千家のお初窯で出しているものと同じ。
うずらのミンチを2度引きして骨ごと白味噌と卵とほんの少し、浮き粉だしでふんわりさせる
餅が入って薄くなるので昆布鰹もこいめ。
大根、にんじんは下味をつけて炊いて
柚子
雑煮
前年に収穫したお米から作った餅をお供えし、そのお下がりとしてお雑煮を頂く、室町地代には、宴の最初に食べる縁起の良い料理としてお雑煮がふるまわれており、時代に合わせて日本の文化に少しずつ浸透していることがわかる。
武家社会では、雑煮を「烹雑(ほうぞう)」と呼んでいた。
「烹雑」の「烹」は「煮る」の意味で、餅や野菜、海産物など雑多なものを入れて煮ることからこの名がある。
「烹雑」は「煮雑(にまぜ)」とも呼ばれ、これを反転したのが「雑煮」である。
元々、雑煮は正月料理に限定されるものではなかったが、室町時代の武家社会において祝い膳として出されるようになり、正月料理となった。
これは、大晦日の夜にその土地でとれた海や山のさちを神に供え、そのおさがりを食べたことの名残である。
ただし、江戸時代にも正月以外に食べられていた記述があり、室町期以降も正月料理に限定されていたというわけではないようである。
- 丸餅は、家庭円満。また餅はよく伸びるため、長生きの象徴。◆のし餅を切った角餅は、敵をのす(倒す)。◆角餅は、土蔵が建つことから家が栄える。
- 秀衛椀ひでひらわん金箔がはいつた奥州 藤原秀衛
- 清盛や頼朝がその存在を恐れる奥州の覇者。都を抜け出した義経を庇護(ひご)して養育し、強い影響を与える。源平や朝廷に対して独立を貫く。
- 京より職人を招来し、岩手県特産の漆と金をふんだんに使い、器を造らせたのが起源とされています。
- 秀衡塗は、堅牢な本堅地下地を用い、加飾は「古代秀衡椀」を基本とし製作しています。 菱形と短冊形に切った金箔を源氏雲の上に組み合わせ装飾した紋様は【有職菱紋】とよばれ、隙間には、【子孫繁栄・豊作】の願いを込めた縁起の良い草花が、自由でのびのびとした漆絵で描かれているのが特徴で、素朴ながら華麗な味わいを見せます。はひのでにんじん
★炊き合わせ 器信楽魯山人
聖護院大根 一人前の大きさに切ってから水と昆布のほんの少しのカツオをガーゼに包んで薄口醤油 鴨焼いて切り身にして味噌煮る。桜味噌2と白味噌1
大根の汁で薄めて
茹でずに水に昆布入れて鰹ガーゼ。鰹の味がつくも美味すぎる。わからないくらいに入れる 薄口入れて煮含める控えめ
合鴨ロース味噌煮
皮とって脂身薄くして、皮目を焼いて 脂をとって、氷水で締めて、切り出す。
桜味噌と白味噌二体一、大根の煮汁を入れて少し、少しレア加減で余熱
壬生菜
きざみ柚子
信楽焼の特徴は、陶器に灰がふりかかってできる自然降灰釉(ビードロ釉という)と、土中の鉄分が焼成することによって表面にほのかに赤く、あるいは薄いかき色のような火色、それと薪の灰に埋まる部分が黒褐色になる「焦げ」の現象が、独特あじわいを醸し出すのが特徴
土中の鉄分が赤く発色する火色や、窯の中灰が降りかかる”灰かぶり”の現象によるビードロ釉の付着、薪の灰に埋まり黒褐色になる”焦げ”など、炎が生み出す独特の焼き上がりにあります
★焼き物
サワラ祐庵
永楽緑ごうち
★蒸し物
小鯛飯蒸し
小鯛一塩 たてしおにつけて骨抜いて
もち米を出汁と薄口で漬ける。
蒸しあげておいて、鯛で包んで蒸して、餡をかける。
餡にわさひ落として
鈴鉢
めでたいように使う
もち米を出汁につけて柔らかく蒸して小鯛の中に包み込んで蒸しあげる。、
葛餡を昔はかけなかった
山葵、春菊
ほうれん草と葛餡、わさび
★酢の物
白魚と赤貝わかめ生姜酢あえ
小林藤吾のはけめ林間
★そばご飯
鯛そぼろ
薬味 洗いネギ 辛味大根 浅草海苔
そば赤坂砂場 茹でて、さっと一煮立ちしたら冷水におとす
ご飯の中に鯛そぼろしのばせ、そば、ご飯、そば。ご飯重ねて蒸す
濃いめの一番だし薄口と入れて熱々を張る。
ご飯を炊くときに昆布をひとかけら。
あさつき
黒おわん
洗いネギとのりと辛味大根
止め椀
菜種金団