六本木「ブリアンツァ」 豚足が食べたい。 2022.10.13 食べ歩き , 東京 , 豚 , イタリア料理 , 内臓 , 揚げ物 Tweet 「豚足が食べたい」。 そうお願いしたら、春巻出てきた。 豚足のゼリー寄せと豚血のソーセージ、サングイナッチョの春巻である。 アクセントとして、茗荷や紫蘇、胡瓜が少し入っている。 熱々だが、これはかぶりつこう。 ガリッと噛むと、春巻の皮が弾け、甘みが溢れた。 「うっ」と一言唸って、笑いが溢れる。 コラーゲンと血という、異なる甘みが共鳴して、舌を誘惑する。 たまらない。 これが今日だけしか食べれないと思うと、余計に切なく ラ・ブリアンツァにて。