時間がご馳走になって、体に降り積もる。 2021.04.04 食べ歩き , 東京 , 和食 , 割烹 , すし Tweet 一本だけ咲く桜の樹の下で、一人静かに折箱を開く。 桜の葉が敷き詰められた真ん中には、桜鯛のお寿司が一つ。 お寿司をゆっくりと食べながら、桜を愛でる。 もうそれだけでいい。 時間が空間がご馳走になって、体に降り積もる。 そんな体験を来年はしよう。 「八雲茶寮」梅原シェフのお弁当