久しぶりに愛農ナチュラルポークを食べた。
愛農三部作である。
★一皿目は自家製の生ハムで、2年と4年の熟成だという。
2年は素直な旨みが舌を流れて、実によろしい。
そして4年は、舌を流れない。
濃く、複雑なうまみが舌を抱きしめる。
★スペシャリテのハムが出された。
以前より火を入れて、薄く切れるようにしたのだという。
ああ。
これはいけません。
うまみ成分が美しく、食べた瞬間に溶けていく。
より官能的な味わいとなった。
★続いて愛農のサルシッチャと豆の煮込みである。
愛農の素直な味を生かしたサルシッチャには、この豚らしい澄んだ脂のあまみがあって、それが豆の優しいあまみと響きあう。
すいません。願うことなら、おかわりをください。
駒沢「イルジョット」にて。







