京都 仁修楼

仁修楼のしめご飯1

シメご飯 , 食べ歩き ,

揚州炒絲苗

揚州は、塩の交易で経済が盛んになった州。

だから、揚州炒飯というものは、たくさんの具を入れて、「うちは豊かだよ」と、アピールする炒飯だった

五目炒飯とは、揚州炒飯であり、本当は15種類の具を入れる

今回は、グリンピース、ラーロウ、エビ、鶏肉、椎茸、ネギ入り、

  炒めて行くとき、スープを四回にわたって入れる。

それは、ご飯があたらないようにするため。

具のアクセントと一体感が素晴らしい。