鳥取「かに吉」高知の町中華「宝永」閉店

一番やられたもの 

食べ歩き ,

「ようやくまん防が解けて、食べ歩き再開ですか?」
「はいそうですね」。
そう社交辞令で答えるが、実は1月も2月も3月も普通に外食している。
3月はよく旅をした。
鳥取1泊 高知2泊 静岡1泊 箱根2泊 奥入瀬1泊 三沢1泊
余呉1泊 京都2泊 軽井沢1泊と12泊なので、東京に月の半分しかいない。
31日中外食日は28日 外食回数63回 延59軒(日数と回数が合わんだろ)
新しく訪れた店13軒
イタリアン延べ12軒 割烹10軒 そば4軒になる。
色々美味しいものをいただいたが、最も腰を抜かしたのは「かに吉」の焼き蟹である。
実は何度もいただいているのだが、たった数分で、しごきかたの違いで味が変わる、その繊細さと気高さ心を撃ち抜かれた。
いわゆるB級もたくさんいただいたが、一番やられたのは、高知の町中華「宝永」でいただいた、「冷製ギアラ」と「チャーシューといちごの酢豚」である。