シャングリラホテルの総料理長侯新庆シェフ率いる江南灶のシエフズテーブルにて、繊細な淮扬料理をいただいた。
淮扬六小碟
塩漬け鶏 茹でて塩漬け
マコモダケ エビの子 桂むき旨味と辛味と酢でマリネ
帆立とニンニクの こっくり煮込んである。にんにくは横に薄切りにしやはりマリネ
サラダ
牛肉レンコン薄切りフライ 甘辛い。バリバリ
うなぎとエビの巻物
魚揚げ物
筍 切ない筍香に醤油、油ひっそり
魚子醤石榴包 酔っ払い蟹とエビを詰めだ冷製包もの
配酔蟹春巻 酔っ払い蟹と酔っ払いエビ入り 春巻
淮扬炖三套鴨配手㯕松茸及燕窝
鴨の骨を取り鴨の中に鴨を詰め、鳩の中にはと入れる。鴨と鳩の滋味豊かなれど澄み渡り、松茸の香りと大量に入れられたツバメの巣の食感を生かす。本日の最高。
小土豆燒野生长江回魚
川魚と新ジャガイモ炒め、川魚のすごきコラーゲン 歯にねばりつくニンニク。ジャガイモの優しさ甘さ
川魚は中国に“長江三鮮”の一つである、鮰魚(カイギョ)フグ見たいに淡白な味わいナマズのような外観、豆腐のような食感、
招牌锅鱼佛䠊墙 魚の頭のフーティシヤン 魚頭とアワビナマコなど高級乾貨と煮込んだ逸品。ご飯にかけて取り分けられるが、この煮汁の色は濃いが上品 で、汁かけご飯のおいしいこと。
罐蟹小黄魚 蟹とかにの卵詰めイシモチ
イシモチに上海蟹の身と卵詰めてあるのだが、縫い目も切れ目もなくどうやって詰めたのか不明な上に、切ると、中骨がない!
イシモチの淡い味に上海蟹の卵の味がからむ
酸辣文思豆腐
板 包丁の技。湯の品
伝統八宝酿凤翅。 八宝おこわ爪の揚げ手羽先。これまた、詰めている様子がわからない
鸡头米煮米鱼肚
魚の胃袋とケツジツの煮物。オニバス「にべ」の胃袋とケツジツ芡実煮込み 希少な巨大なニベなのだろう胃袋が大きい。
噛むと、プリンの後にねっとりと歯にねばりつく。今が旬だというケツジツは 銀杏とハトムギの林合いの子食感。
江南灶蟹黃汤包
小籠包ならぬカニミソ入り大龍包。皿に置くと菊のようであり、持ち上げると提灯のようである。、ご覧のように皿の端に包の端を乗せ、一口かじって、たっぷりと入った蟹味噌味のスープを吸う。濃厚濃密な味わい。全部吸ったら、一口で食べよ。濃厚ながら、味のキレがいい。
清水水芹搾菜 根ミツバの炒め物
阳春面
醤油ラーメン 薄い鶏スープと醤油と酢 醤油にニンニクとネギ、香菜を入れて沸かしてから、スープと合わせるのだという。色は濃いが実にまろやかであり
懐かしい味がする
鴿蛋圆子
鳩の卵に似であるため、この名前。中から火傷するほど生姜飴の熱々スープがほとばしる
时令水果拼