浜作の春。

  • ★稚鮎の紅梅煮

  • 蛤の霞蒸し

  • ★海老しんじょ椀

  • ★海老しんじょ椀

  • 目の下三寸鯛と赤貝のお造り

  • 筍木芽あえ

  • ★蕨と菜花の黒金あえ ウニ、 シラウオのアラレ揚げ、

  • ぐじの若狭焼き

浜作

★稚鮎の紅梅煮

四時に届いて

一回白焼きにしてから梅干しと炊く。千鳥酢

34匹だけ。

 

★蛤の霞蒸し。

茶碗蒸し

そのはかない地の硬さと蛤の出汁旨みが共鳴する。

固まるか固まらないかの極

それが春

緩さが蛤の食感を生かし、蛤の食感が、また地のゆるさをいかす。

 

★海老しんじょ椀

イキエビ、鱧のすり身

フワリと解け、ブリブリ。

蓋を開けて閉じる

余韻が長い

ただおいしのではなく、まろやか

口の両端と喉奥にうまみが漂っている。

豊かという気分

 

 

★鯛目の下三寸鯛と赤貝のお造り

昆布の味がする

鯛もちもちより少し硬い。に「

 

★筍木芽あえ

初めておいしいと思ったら

暖かいから、木の芽は香り、筍も木芽に負けてない。そしてイカの刺身の意味も出てくる対比。人肌

前は、イカをさっと茹でていた。

温かいものと合わせると汗をかくので。

でも湯通しすると、イカ独特のネチッとした食感が失われる。ならば前に置いたらどうや。

 

★蕨と菜花の黒金あえ

ウニ、

シラウオのアラレ揚げ、

かたもちを焼いてほぐして

ほんらのくろがねやきは、

 

★ぐじの若狭焼き

干しわかめ、

みぞれ。

 

★焼き穴子とうすい豆の卵とじ

穴子は冷めたら匂い出る

 

★もろこの揚げ浸し

板前割烹 目の前で汁をかけるのが

ぶっかけ

別チョコは違う味

 

 

料理はできたでに限ります。

しかしそれを追い込んでやるのは、大変

 

アラミニッツ。

先付けから即興

味をつけるのではないです、味を引き出すのです

 

 

たいやひらめの舞踊り

ちりれんげ

散り蓮華

 

雌雄を決す。

 

天子 みなみ

漢字の一左から拡大  天子南面

一回冷めたものはダメ鉄則