里山十帖、朝の正しい過ごし方
1.6時に起きて、部屋外にある個別の湯(温泉)で一風呂浴びる
2.朝の森を、30分ウォーキング
3.部屋に戻ってまた一風呂。清らかな水を飲む。
4.730から朝食
5.まず、すりおろし人参ジュースを飲む
6.惣菜は、おから、大根場のきんぴら
高野豆腐と打ち豆と干しエビの和え物、キャベツのナムル。
7.小鉢は郷土料理「切り菜」。納豆、大根おろし、野沢菜の古漬けの和え物である。これは、塩も醤油もかけずに、このままご飯と食べるのが正しい。醤油も試しにかけてみたが、醤油味が勝って、素朴感が薄れてしまう。
8.木箱には、いくら、海苔の佃煮、昆布、梅干し、なめこやお揚げなど味噌汁の具、ツルムラサキのサラダなど
9.料理は、とっと卵の出汁巻きと鰯の生姜煮が添えられる
10.ご飯は、昨夜散々白飯を食べだので、玄米をお願いしたが、いくらを見た瞬間に、「白いご飯もお願いします」と、お願いしていた。
11.豆腐やキノコの煮えばなに味噌を溶いて飲む。
12.玄米が素晴らしい。清い味わい。味噌をちょこんと乗せて、掻き込むのがいい。