脂が乗っていながら、だれずに凛々しい 2019.10.28 食べ歩き , ご飯料理 , 北海道 , イタリア料理 , 函館 Tweet 脂が乗っていながら、だれずに凛々しい、キンキの旨味が舌に乗る。 そんなキンキに合わせるように、淡くああ区味付けをした米が、アルデンテに弾む。 キンキの強い甘みと米の優しい甘みが抱き合って、品が生まれる。 その品は、atsusi Suzukiのロゼと出会い、エレガントに溶けていくのだった。 函館「エノテカ・ラ・リコルマ」の戸井産釣りキンキのリゾット (萌越町ななつぼし米)