魚介
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粕汁という慈愛。
食べ歩き粕汁とは慈愛である。 ぐじのアラと骨でとった出汁に、白岳仙の酒粕を溶き、焼きぐじをを忍ばせる、 「近所の農家が作ってくれたカブと金時人参、矢田部ネ……
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東十条「えいちや」
まっことに、えいちや。
食べ歩き青年はロックミュージシャンを目指して,高知から東京に出てきた。 しかし夢破れ,飲食店でバイトするたびに,料理にハマっていく。 料理はしたことはなか……
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六本木「ブーケ・ド・フランス」
深さと愛。
食べ歩きここにはフランス料理のエスプリがある。 いつ行っても、異国食文化への深さと愛を受け止めることができる 例えば主菜の「豚足のサントムヌー風」である。 ルイ16……
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近所に住む人が羨ましい
食べ歩き食堂○○のご主人は、芯から料理が好きなのだろう。 隣も隣のテーブルも家族連れが焼き魚定食を食べているというのに、ラーメンやカレーうどんもあるというのに、フグも……
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神谷町 「depTH Brianza」
depTH Brianza無茶振り会
食べ歩きdeoTH Brianza 無茶振り会 ★白菜と愛農ナチュラルポークのパンチェッタの煮込み。 自家製塩ポン酢をまぶした白菜。 ザワークラウトにした白菜……
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銀座「すきやばし次郎」
98歳にして革新。
食べ歩き今月の次郎。 今月から赤身の位置が変わった。 2021年までは、縞鯵の後で、赤身,中トロ、大トロで、コハダとだされていた。 2022年になって、赤身は後退し、……
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赤坂「コム・ア・ラ・メゾン」
La Cuisine Regionale du Sud-Ouest de la France
食べ歩き5人でパスティスのソーダ割りから始め、ワイン五本、アルマニャックでしめた。 ああ楽しい 赤坂「コム・ア・ラ・メゾン」にて。 La Cuisine Re……
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中野「小満津」
うなぎ鰻 <その八 昔の小満津>
食べ歩き小学生3.4年の頃、養殖と違って翌日になると硬くなるが、おいしい。 冷ましてから重箱にいれるから、かちんかちんではない。 炊きたてご飯に乗せて食べると、おいし……
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中野「小満津」
うなぎ鰻<その五 食べ方>
食べ歩き食べ方 まず味が濃い尻尾から。 子供のころ月に一回祖父が焼いてくる。 家族3人で、少し足りないくらい。一人前と半分くらい。 あの頃天然のおいしい奴だから尻尾……
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中野「小満津」
うなぎ鰻<その四 ご飯と肝吸>
食べ歩きご飯 堅め。 ぐちゃっとするとうるさい。 固いと文句言わない 肝吸い 薄めに仕立てる。 あまり濃くするとだめ。 熱々にする。 ほめられること滅多にない。 文句……
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