魚介
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さようなら。ありがとう。
食べ歩き鯖の黄味ずし六個千二百円「八竹」は、東京を代表する大阪ずしの名店だった。茶巾、ちらしずし、バッテラ、穴子胡瓜などの巻き物など、どれを選ぼうが間違いがない。中で……
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鰻の醤油焼き
食べ歩き「鰻の醤油焼き」を食べた。普通は甘辛いタレである。非常に珍しい。江戸時代中頃まで、鰻は開かず、丸のまま塩焼きであり、開くようになり、醤油が普及するようになると……
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トウモロコシと貝柱、そして海老。
シメご飯 , 食べ歩き炊きたてトウモロコシのビリヤニ。干し貝柱の出汁で炊いたという。その旨味がとうもろこしの甘みと響き合って。しみじみとうまい。そこへニゲラがひりっと辛味をアクセン……
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京都「SAGAN」
京都の朝食
食べ歩き清水五条のカフェで朝食をいただいた。 朝食セットは、ご飯、玉ねぎの味噌汁、小鉢(当日は、もやしと人参、ほうれん草のナムル)」 で600円。 これrはお……
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町寿司。
食べ歩き突き出しは、バイ貝だった。 煮え具合が、ピタリと決まっている。 お魚は、まずマコガレイとアジを切ってもらおうかい マコはうまみが充分にあり、アジもいい。 背か……
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蛸と鮑と米の抱擁。<シメご飯が好き>
シメご飯 , 食べ歩き「新楽記」で作ってもらった、鮑汁章魚飯 鮑汁タコ炊き込み飯。 アワビの戻し汁とタコのうまみが米に吸い込んで。そりゃもうたまりません。 ……
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ねぎまの艶。
食べ歩きはあ。 思わず見惚れた。 こんなに美しい「ねぎま」は、初めてである。 箸をつけることをためらわせるほど、色っぽい。 口にすれば、はらりと身が剥がれ、上質な脂が……
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麻布台ヒルズ「デプスブリアンツァ」にて
無茶振り会 5月
食べ歩き今回は少しハードルが高い。 中でもよだれ鶏とお好み焼き、ニラのスープパスタは苦心するのではないかなと考えていた。 お題は以下である。 1そら豆だけのクタクタ炒……
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金沢「片折」
足さない勇気。
食べ歩き引き算の料理という表現がある。 言葉のニュアンス的には、灰汁や汚れを引くというよりも、今まで足していたものから無駄なものを引いていくという考えがある。 しかし……
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浅草「弁天山美家古寿司」
82歳の寿司職人。
食べ歩き昭和18年生まれだから、今年で82歳になられるのだろうか。 久々に5代目内田正さんに握っていただいた。 ご主人の前のポールポジションである。 昔に比べると、い……
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