肉
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京都愛宕「おたぎ」
「愛宕」と「おたぎ」
食べ歩き1/30京都愛宕の「おたぎ」 ★「まずはビタミンCをどうぞ」と、柑橘とリンゴジュース。 ★先付 雪中筍大原 木の芽 芹、伊勢海老とミソ 人肌 どちらも素晴らしい……
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銀座「ラフィナージュ」
どうしてもいつもエッチなのか?
食べ歩きこの人の焼く肉は、どうしてもいつもエッチなのだろう。 噛むたびに、飲み込むたびに、心の底に眠るなにかを扇情する。 それは新しく取り入れたという炭床で、時間をか……
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四谷「大はら」
真冬の幸せ。
食べ歩き★穴子のゆりね饅頭。 可憐。きめこやかという言葉はこの料理のためにある。重さと滑らかさ。 ゆりねのあんこのよう 詳しくはFBページにて ★お造り 鯛 ほ……
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吉祥寺「雲蓉」
これはいけません。
食べ歩きメニューには、「ナマコと豚レバー醤油煮 肝油海參」とあった。 「なまこと豚レバーを醤油煮にしたものか、面白い取り合わせだな」と思ったのだが、実際現れた皿にはレ……
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吉祥寺「雲蓉」
てれんてれん。
食べ歩きとろっとろである。 てれんてれんである。 料理名は、豚足と白花豆と昆布のスープ「老媽蹄花」という。 長時間煮込まれた豚足は、箸を入れた瞬間にほろりと崩れ、噛む必……
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元赤坂「辻留」
煮物椀三題 その一
食べ歩き煮物椀三題 その一 一月は、「辻留のお正月」と題して、祝いの料理が出される。 煮物椀も、雑煮である。 裏千家のお初釜で供される雑煮と、同じ仕立てだという。 つゆ……
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虎ノ門横丁「香港焼味璃宮」
青菜炒めを腐乳でお願い
食べ歩き「青菜炒めを腐乳でお願い」。 席につくなり頼むと、しばらくしてスープが運ばれた。 鶏のもみじと豚スペアリブのスープである。 コラーゲンの甘みが溶け込んだ、淡い味……
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日暮里「あかう」
うどん前
食べ歩きうどん屋でも蕎麦屋どうよう、いっぱいやってしまう。 つまりうどん前である。 日暮里「あかう」では、板わさに自家製明太子(辛い!)に野菜天(芽キャベツがいい)……
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大塚「伊勢元」
55年続く大塚の焼トン屋
「一週間に一回来られる方ですが、もう40年も通ってきてくださる86歳の常連の方がいます」 55年続く大塚の焼トン屋「伊勢元」の3代目は、そう話された。 大塚で5……
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肉襲来
食べ歩き我が家に肉が来た。 サカエヤから肉が来た。 焼肉大会である。 もみダレ、つけダレ、レモンダレ、ホルモンダレを作り、天肉やカルビ、そしてレバーやホルモン……
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