食材
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真のトンボーロー
食べ歩き趙陽 トンボーロー これが真のトンボーロー。スネ肉の、皮、腱、肉のうまみがしみじみと伝わる。なんだこれは!……
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銀座「esquisse」
食べ歩き東京のフレンチシーンが、面白くなってきた。 今年に入り、最低コース1万円以上の高級店が、次々と開店したのだ。銀座「esquisse」、新橋「ラフィネス」、……
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沿線中華
食べ歩き本格的な中国料理なら、都心だネ。 と思っているあなた、最近の事情は、ちょいと違うんですよ。若手料理人が独立し、都心から外れた地に、店を構えることが増えてき……
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天すけ
食べ歩き天すけ メゴチの天ぷら お盆とあって行列がなく、ガラガラ。そこで昼からメゴチの天ぷらで一杯。もっちりしたメゴチ、ついおかわり。
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とんかつ屋を予約したのは初めてだ
食べ歩き , 日記とんかつ屋を予約したのは初めてだ。 とんかつ屋に8人で行ったのも初めてだ。 浅草「すぎ田」。通い始めて20年にはなるとんかつ屋である。 今回「東京とんかつ……
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今東京は、朝食が面白い。
食べ歩き , 寄稿記事今東京は、朝食が面白い。 例えば、西麻布の「栩翁S」。昼夜の営業はせず、朝と夜の営業で、見事な朝食を出す。 夏盛りのある日のおかずは、島根の漁師が趣……
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ムラサキウニ。
食べ歩きムラサキウニは、バフンウニの事をズルイと思っているのに違いない。 自分の甘みは,淡いし、色もくすんでいて、酢飯にも映えないと。 だが最良のムラサキウニは、バフ……
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旬の歳時記 馬肉
食べ歩き初めて馬刺しを食べたのは、森下の「みの家」だった。 丸谷才一「食通知ったかぶり」を読んで、たまらず訪れたのである。 馬肉はひんやりと冷たく、舌にぴた……
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青紫蘇とキャンティ。
食べ歩き火照った体に、手軽な清涼を運んでくれる青紫蘇は、重宝ものである。 飯倉「キャンティ」の名物といえば、シソを使った「バジリコスパゲッティ」。 バジルがなかった時……
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あわびづくし。
食べ歩き神戸の「あわびや」では、水槽で大量の鮑が出陣の時を待っていた。 財布を握りしめて、次々と頼む。 丸かじりに水貝、ぢごく焼きにバター焼き、そしてしゃぶしゃぶ。 出……
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