魚介
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八戸から
食べ歩き〈お取り寄せの真実〉シリーズ 八戸からホタテが届いた。 殻付きである。 ナイフを刺し込んで殻から外し、ウロをとって、肝類は、軽く甘辛く煮て、ヒモは塩揉みして、……
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福井三国海岸
涙の蟹
食べ歩き宴のタイトルを見て、涙した。 「智映ちゃんを偲ぶ蟹会」。 3年前に、若くして旅立たれた天才料理人、北山智映さんのことである。 三国海岸の有名海女さんであり、カ……
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三国「新保屋」
精神を鍛えるそば。
食べ歩き辛いっ。 細平打そばをスズっとたぐると、舌が上顎が、「痛っ」と、叫ぶ。 甘いつけ汁の向こうから、辛味大根おろし汁がやってきては、口の中を殴打する。 その甘み……
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京都「浜作」
京都で冬に感謝する。
食べ歩き京都の料理屋では、海老芋とかぶらが冬のハイライトてある。 決してカニやフグではない。 「浜作」では、何度も海老芋をいただいた。 今宵は、鴨蒸し物との取り……
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渋谷「ラチュレ」
ジビエの王道。
食べ歩き★鹿の血のブーダンノワール。 ★溜まりに点けたあん肝トリュフ 酒粕ブリオッシュ トリュフが来てあん肝。あん肝強い ★鯉のタルタル 鯉しなやか。柚子 ……
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京都Guu
可憐に秘められし斬新。
食べ歩きウサギをかたどった蝦餃は、胡麻油に頼ることなく、海老のおだやかな甘味と香りだけで自立している。 だから一口含んだ途端に、笑顔となる。 となりの小籠包の皮……
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新橋「キッチン岡田」
継続は力なり。
食べ歩きおそらくご主人は70代中ばだろう。 11席の店を、ひとりで切り盛りされている。 客は、昼時を過ぎても、次々と入ってきて、常に満席である。 客の大半は、A定食(……
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六本木 ラ・ブリアンツァ
ラ・ブリアンツァ1/18
食べ歩き★ビーツのラビオリ。 フランボワーズヴィネガーで炊いたビーツ。 茄子のピュレ ラビオリ 酸味が生き生きとして、目が覚める。 ★アキレス腱のズッバ カ……
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シウマイ弁当
マグロの謎。
駅弁新幹線の中で、中学生が1人シウマイ弁当を食べていた。 妙に嬉しい。 初めての、希少な中学生との勝負になるはずだったが、あいにく今日は駅弁を食べていないので、勝……
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小川町「七條」 田原町「とんかつじゅうろく」蔵前「すぎ田」銀座「煉瓦亭」北品川「AbdeF」 阿佐ヶ谷「成蔵」 後楽園「フリット」新橋「久」
東京エビフライ三大。
食べ歩き , なんでもベスト10東京エビフライ三大。 1小川町「七條」 この屹立はここが最初ではないだろうか。 安価ながら、十二分の美味しさ。 美しい光景。 2田原町「とんかつじゅうろく」 ……
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