葉茎菜
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三越前「蟹王府」
一皿一万八千円に続く皿。
食べ歩き一皿一万八千円という高価な料理の後に出されたのは、スープだった。 「蛤と芥子菜の澄ましスープ」である 出汁は使わず水だけでとったという。 それもあえて沢山の蛤……
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自由が丘「まーに」
シリーズ「いい店とは会いたい人がいる店である」vol6
食べ歩き<会いたい人がいる店はいい店であるシリーズVOL7> 昭和の香り漂うビルのスナック街に一軒、若女将が営む店があった。 外から様子は見えず、木の扉を引くとカウン……
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神楽坂「鮨一宇」
今後は、お料理に寄って行こうかと思ってます
食べ歩き店主濱野紘一さんは、「赤坂 菊乃井」、「銀座 小十」で3年ずつ、熊本「鮨 仙八」で7年の修業を経て独立された。 店名は一つの宇宙。一つ屋根の下で集うの意が込めら……
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静岡 日本料理FUJI
若き魚の使い手。
日本料理FUJI 5/19 ★ 長茄子揚げびたし、モクズ蟹餡 おろし生姜 ★やいとガツオ スマガツオ クレソン 微かな抵抗があって歯が包まれる。 しなやかとい……
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東銀座トワヴィサージュ
店もシェフも若・
食べ歩き東銀座トワヴィサージュ5/19 月21日オープンしたフランス料理店。 シェフはル・マンジュ・トゥーで9年間修行し、その後渡仏した34歳の國長亮平氏。 カウンター……
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京都 開陽亭
初めて訪れたのは、46年前だった。
食べ歩き開陽亭 この店に初めて訪ねたのは、今から46年前だった。 大学3年生で京都に行って食べ歩いた時の一軒目に、先斗町にあった、「開陽亭」を訪ねた。 店を知ったのは、……
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葱坊主。
食べ歩きこの年にして、初めて食べた。 極々身近な野菜ながら、この部分は食べたことがない。 大体において、売ってないもんね。 一個だけ茹でて齧ってみると、苦い。 ……
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京都 イノダコーヒ
「イノダコーヒ」における「野菜サラダ」のお作法。
食べ歩きイノダコーヒの野菜サラダが好物である。 ご覧のようにに種類のドレッシングがついてくる。 いわゆるアメリカで生まれた、フレンチドレッシングと呼ばれるもので、白い方……
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浅草 冨味屋
これが「焼肉屋」。それが「焼肉屋」。
食べ歩きこれが「焼肉屋」である。 僕が最も信頼する渋谷の焼肉屋の主人も、全国の焼肉屋に出かけて、おそらく日本で一番焼肉屋に行った男だが、今はこの店にしか来ないという。……
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飯田市の割烹「柚木元」
山菜とは苦いのか。
食べ歩き「柚木元」4/24 山菜は苦い。 常識である。 だがもし苦いと感じただけだったら、縄文人は食べていただろうか? ここ「柚木元」で山菜を食べていて、そう思……
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