果菜
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青山「ドンチッチョ」
飲んで、食べて、笑って、愛して。
食べ歩き食ジャーナリストという仕事の性格上、いろんな店にいかねばならない。 同じ店に行っても、以前とは違う料理を試さなければならない。 例え食べたい料理があ……
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信濃町「パンダラランカ」
スリランカ定食。
食べ歩き実に色鮮やかで美しい。 中央には、赤米とターメリックライスが盛られ、周囲に惣菜やカレーが盛られ。真ん中にパパダムが立てられる。 カルダモンの香り高く、滋味深く……
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京都「リストランテナカモト」
生きているパスタ。
食べ歩きタリアッテレは、噛むまでもなく、姿を消した。生きているかのように、軽やかに舞い、舌や上顎の粘膜を撫で、ふわりと消えていく。その優美な食感と、ぬめりとしたポルチ……
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飯田「柚木元」
松茸の真実。松茸コース
食べ歩き柚木元 ★「前菜」 ★アケビ 川を刻んで1日半水につけて、裏漉しして果汁かけ ★大根おろしろうじキノコほろ苦い黒い茸 鮑だけのような食感だが、苦味 ★松茸 ……
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名古屋「花いち」
唯一無二。
食べ歩き今まで数万軒の店を訪れた。 だがこんな店は、他にない。 すべてにわたって、凛とした気が貫かれて、一分の緩みもない。 それでいて、ご主人と女将さんの心根が……
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大森「マーシャル」
カリスマシェフのインド料理
食べ歩きシェフのフセインさんは、日本に真のインド料理を伝えたカリスマシェフだという。 本国ではタージ系ホテルのシェフを歴任し、来日してからは、九段にあった「アジャンタ……
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名古屋「Settanta」
「やるしかない」。
食べ歩き繊細でエレガントな前菜が3皿出された後、いきなり肉がやってきた。 マグレ鴨ローストである。 白アスパラガスの拙い甘さと香りが閉じ込められたパンナコッタに、甲殻……
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半田「Re Chimique」
青年の挑戦。
食べ歩き「はいそうなんです。パリのブラッスリーリップが大好きで、あんな店を日本でやりたいと思って帰国したんです」。 34才になる若いシェフは、そう言って笑った。 20……
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四谷「たまる」
冬瓜。
食べ歩き「この料理は、すぐにはできない。だから休みの日曜に店で、ずっと目を離さずに炊いています」。 八十手前になるご主人は、そう言って笑った。 突き出しの「冬瓜煮」で……
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真鶴 伊藤家のつぼ
やんなっちゃう。
食べ歩き晴れた日は、大海原を見ながら昼から酒を飲み、鮨を頬張りたい。 地元でとれた野菜や魚介を使ったつまみをいくつか食べてから、メジやしょっこ、ヘダイやちだい、アオリイ……
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