日本美食の旅
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東京1000円味のグランプリ
食べ歩き , 寄稿記事今から44年前、1997年42歳の時に初めて連載を持った。 山本益博さんが隔週でていたコミック誌で連載を始めるので、一緒にやらないかと誘われたので……
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辻留2021 1/14
食べ歩き辻留2021 1/14 ★伊勢海老、防風、岩海苔、山葵、白髪ウド 盆村瀬治兵衛 漆芸家「村瀬治兵衛」2001年に三代目を襲名されました。 ★雑煮 うず……
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一年越しのelan
「elan」1/8 去年初めて訪れた時も1/8 運命を感じる 「正月休み明けテコッックコートを着たらきつくなっちゃって」と笑う信太シェフだが、料理は去年より……
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クエが微笑んでいた。
クエが微笑んでいた。 マッチョな魚が、柔和な表情を見せる。 内に秘めしエレガントを舌に乗せ、白ワインを恋しくさせる。 柚子オイルは、柚子の持つ華やかさだけ……
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隠れたファインプレー「ぽん多本家の揚げ油」
「料理王国」「隠れたファインプレー」より 「あの店の油はいいネ」。 明治大正の粋人たちは、洋食屋やとんかつ屋を評するのに、こんな言葉を交わしていたと……
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オコゼ
明石浦漁協。
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初 夕食外食
初 夕食外食は、虎横に出勤 1器楽亭でホッビー(焼酎のノンアルコールビール割り) 2タマで、部長ハイ、 3ジャンでマッコリ 4タマに戻って、二ボタンのグ……
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ナポリタンの大盛りには哀愁がある。
ナポリタンの大盛りには哀愁がある。 牛丼の大盛やチャーハンの大盛は、無謀や無能という言葉が浮かんでしまうが、なぜかナポリタンにはそれがない。 「食べきれ……
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世の中も均一では面白くない。
食べ歩きお米が茶色に染まって、輝いている。 「ほうら、おいしいよ」と手招きしている。 煮魚を食べ終え、最後に煮汁をちょいとかけたご飯が大好きだ。 煮汁はかけても、……
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灰色の味
灰色の味がする。 この鶏を食べると、いつも思う。 たぎるような血の味と燃えさかる筋肉の味が、ぐっと歯に食い込むと、奥底から灰色がゆっくりと顔を出す。 それ……
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