京都
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紅玉の魂
食べ歩き , 日記紅玉の、太く、豊かな甘みと柔らかな酸味が溶け合い、微かな苦味が香る。 そこには、大地の逞しさと太陽の大らかさが確かにあって、舌にねろりとしなだれかかるのだ。 ……
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この当たり前がなぜ東京にはないのか。
食べ歩き蒲鉾、三つ葉、厚焼き蒲鉾、木湯葉、板麸、煮つけ椎茸。昆布出汁が効いた、甘いつゆを、黒七味で引き締め、表面は柔くふんわりしていながら、芯がある、京女のようなうどん……
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伏木先生と話しましたんや
食べ歩き , 日記「伏木先生と話しましたんや。料理は化学では語れないものがあると」。 「そしたら先生も、そうだと言っていました」。 「ボタン押して、気がついたら料理ができる。……
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朝食はスリルだ。
食べ歩き , 寄稿記事外でとる朝食は、スリルだ。 なぜなら、普段は家で食べることの多い朝食が、外食という 非日常に替わるからである。たとえば広尾「栩翁S」で朝食をとれば、……
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旬の歳時記 グリンピース
食べ歩きそれは突き出しの小鉢だった。 若緑色のグリンピースが、微かに薄茶を帯びた出汁に浸かっている。 一粒二粒。 食べて言葉を失った。 豆が生き……
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なぜ韓国では、ニンニクと唐辛子が根付き、日本には根づかなかったのか。
食べ歩き , 日記韓国にはなぜ、ニンニクと唐辛子が根付き、日本には根づかなかったのか。 中東さんと話した。 彼が韓国で大根を炊いたとき。 柔らかくなるまで炊いても、全く味が……
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徳山鮓の「鰻茶漬け」
食べ歩き徳山鮓の「鰻茶漬け」。 ふんわりとした身を噛みしめると、天然川魚のしぶとさが顔を出す。 実山椒の痺れと濃厚な甘辛さの中から 獰猛に川海老やら小魚を食……
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天一と略しちゃう人は
日記電車の中で「昨日『てんいち』に行ってさあ」と話している。 何のことかと思えば、天下一品の略らしい。 だが。 天一と略しちゃう人は、 残された「下……
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シンプルなもんもええけど
食べ歩き「シンプルなもんもええけど、どれだけ手をかけたもんを出せるかが大事や。それでこそ初めてお金をちょうだいできるんやと、亡くなった親父さんによう言われました」。 ……
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冬の美味
食べ歩きネ ギ 大阪十三やまもとのネギ焼き 竹の塚「シェナガタ」3854-2167の目の前の自家畑で取ってきた「ネギのスープ」 大……
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