京都
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なんと見事なサワラだろう
食べ歩き「この料理は、カンカンにおこっている強い炭火で焼かんといけません」 なんと見事なサワラだろう。 焼かれたばかりの熱々を、木の芽酢にちょいとつけて、爆ぜる……
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京都ダメ親父の楽しい一日 <京都の平生>15
食べ歩き京都ダメな親父の楽しい一日開始。 寺町永正亭でカレーうどんとビール。よく、3日煮込んだとか、スパイスいっぱい使ったとか、厳選具材を使ったとかで高いカレーうどん……
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「とり安」の昼 <京都の平生>14
食べ歩き「から丼二つです」。「はい」。 「とり安」の昼は、鳥唐揚げ丼の応酬が、延々と続く。 鶏のから揚げを乗せ、その上からふわふわに火を通した卵をかけ、山椒を振る。……
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<2013年庶民派ベスト40>
食べ歩き<2013年庶民派ベスト40>~2千円以下の愛すべき食事~ 大阪「大井」「カツライス」 大阪「のんき亭」「コロッケ」 大阪「たこ力」「たこ焼」 大阪「グリル太平……
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酒飲み話でゴメンナサイ<京都の平生>13
食べ歩き朝から酒飲み話でゴメンナサイ。 一軒目は、「にこみ鈴や」。 ひょうひょうとした店主、もんちゃんが作る肴がうまい。 「ミノのおろしポン酢和え」は、散らしたオ……
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走る居酒屋
食べ歩き , 駅弁大井町にあるバーの女店主は、新幹線を「走るバルである」という名言を吐いたが、ならば私は「走る居酒屋]である。 今日はちょいとしゃれて「走る小料理屋」かな。 ……
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けれん味のない
食べ歩きけれん味のない皿に心を打たれると、動けなくなる。 祇園「閼伽井」の穴子のひろうすは、なによりも豆腐の優しい甘みが素晴らしい。 鋳込んだ穴子はあくまで脇役で、……
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大根が、命のしずくを滴らせ
食べ歩き酒粕汁の甘みが、舌を流れ、喉を静かに降りていく。 深々とした滋養が細胞に染み渡り、ふうっとため息をつく。 分厚く切られた淀大根を口に含み、噛めば、出汁のうま……
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イノダのロールパンセットのお作法<京都の平生>12
食べ歩きイノダのロールパンセットは、ソースをかけたエビフライが挟まれてくるが、これを以下の作法で食べる。 1エビフライを外す。 2ボテトサラダとキャベツのド……
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シチュー110人前
食べ歩きつじあやの磔磔ライブにむけて、シチュー110人前仕込み中。鶏もも9kg! 人参12本。聖護院大根に聖護院かぶ各3個!
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