京都
(411件)-
京都「殿田」
親子愛に溢れた料理<京都の平生>47
食べ歩き「うまいっ」 一人なのに、思わず叫んでしまった。 すっかり京都でおなじみになってしまった、「殿田」の親子丼である。 前々回が、名物たぬきうどんにいなり。前回が中……
続きを読む -
30匹の鮎
食べ歩き30匹の鮎を食べた。 6ヶ月に渡って、各所で鮎をいただくことが出来た。 5月 京都 割烹「和ごころ泉」鮎の塩焼き 京都 割烹「月おか……
続きを読む -
京都「ドロワ」
すべてと向き合うこと
食べ歩き「『1つ1つ、すべてと向き合うこと』 昔も今も、これからも、1番大切にしていることです」。 森永シェフはそう言われた。 料理をいただいて思うことは、「愛の深さ……
続きを読む -
「そうだ京都にいこう」。
食べ歩き「そうだ京都にいこう」。 京都のことをもろもろ書いたついでに、2005年に書いた京都の話。46年前からうまいもんや巡りなどなど。 ああなくなった店が多いなあ……
続きを読む -
八条「殿田」、四条のうどん屋「めん房やまもと」、北大路の食堂「たつ㐂」、丹波口の食堂「みやこ食堂」
京都のラーメン <京都の平生>46
食べ歩き京都の日常 普段、ラーメンは食べない。 しかし京都では、食べてしまう。 京都でラーメンというと、第一旭や新福菜館、あるいは、ますたにや天下一品を思い……
続きを読む -
京都「殿田」「みやこ食堂」
<京都の平生>45
食べ歩き京都の日常。 丼に入れられた冷やし中華は、初めてである。 でもこれが、実に食べやすい。 町中華の窪んだ平皿だと、混ぜるときに、具材が飛び出さないように配慮しなが……
続きを読む -
京都「三興飯店」
牛すじラーメン、ネギ多め Aセット、半炒飯。<京都の平生>44
食べ歩き牛すじラーメン、ネギ多め Aセット、半炒飯を注文した。 ここはまず、ラーメンが来て、そこから炒飯を作り始めるので、炒飯食べている間に麺が伸びる心配をしなくていい……
続きを読む -
京都「炭火割烹いふき」
焦げ茶色に輝く宝石
食べ歩きそれは焦げ茶色の宝石である。 数時間焼いたというシンタマは、艶やかに輝いていた。 山本さんが包丁を入れる。 どよめきが上がった。 均一な薔薇色に焼き上がった断……
続きを読む -
京都「天よし」
度が過ぎる
食べ歩き「度が過ぎる」という言葉がある。 本来の必要とされている量や程度を超える様を指す。 「天よし」で、留椀として出された赤だしを飲んで、はっとした。 うますぎないの……
続きを読む -
京都「天よし」
海老食べはりますか?
食べ歩き100年続く天ぷら屋である。 だが驕ることなく、威張ることなく、ひっそりと木屋町の街中で息づいていた。 いただける天ぷらは、海老。 ひたすら巻海老の天ぷらが揚げ……
続きを読む