〜すいません。と、あやまりたくなる〜

• 東京,
• 貝類,
• 洋食

〜すいません。と、あやまりたくなる〜 「本家ぽん多」の「あわびのバター焼き」（時価）。 バターのコク、醤油のうま味。 その強力なタッグの中からにじみ出る、……

深夜の米は危険です

• 東京,
• ご飯料理,
• ポルトガル料理

深夜の米は危険です。 イクラでも入ってしまいます。 しかも12時過ぎに酔っぱらったオッチャン達が来店し、「リゾット作って。だってお腹空いたんだもん（ああ腹減……

東京とんかつ会議49浅草「ゆたか」ロースかつ定食2000円

• 東京,
• とんかつ

東京とんかつ会議49 浅草「ゆたか」ロースかつ定食2000円 【肉3油3衣2　キャベツ2ソース3御飯3味噌汁2お新香2特記蟹コロッケと肴１点　合計21点】 ……

〜焼肉師は生まれつきである〜

• すき焼き,
• 東京,
• 牛,
• 内臓,
• 焼肉

〜焼肉師は生まれつきである〜 同じ肉なのに、同じ肉塊で同じサイズなのに、どうしてこんなに味が違うのか。　　　 タン、カルビ、モモ 和田さんが焼くタンは、噛……

今日はあおさ粥

• 米,
• レシピ,
• 朝食,
• ご飯料理,
• 海藻

〜あおさ粥〜 昨夜は肉をたんまり食べたので、今日はあおさ粥。 日本一の生産量だという伊勢志摩のあおさを使う。 あおさの命は香りだということは知っているが、……

どかんどかんどかん

• 三重,
• 魚介,
• 揚げ物

どかんどかんどかん。 料理の皿が置かれるたびに、音が鳴り響くようだった。 ここは石鏡漁港。漁港の脇にある質素な定食屋に、それこそ全国から客がやって来るのであ……

伊勢「一月家」は

• 三重,
• 居酒屋,
• 豆腐,
• カレー,
• ポテトサラダ,
• 安くて旨い。B級　大衆食、1999円までの味,
• しる汁物

伊勢「一月家」は、大正３年創業、１００歳になる大衆居酒屋である。 三代目となる、お父さんとお母さんが仲睦まじく働いている。 「日本三大居酒屋湯豆腐」という、……

鳥羽の〆ならこれですね

• 三重,
• 居酒屋,
• おにぎり,
• うどん　ひやむぎ　そうめん、きしめん

鳥羽の〆ならこれですね。 一つは天巻、天むすの巻物バージョンである。 天ぷら揚げたて、酢飯ではないご飯も熱々で、紫蘇と微かな梅干し味が心憎い。 あるいは、……

鰻と違って脂が少ないから

• 白身魚,
• 三重,
• 茶漬け

「鰻と違って脂が少ないから、最後にお茶漬けにしないで下さい。まずいですから」。 女将さんがそういう。 ここは伊勢若松「魚長」。名物穴子まぶしが出された。 ……

鳥羽の魚は爆ぜている

• 和食,
• 白身魚,
• 三重,
• 光り物,
• 赤身魚,
• 居酒屋,
• 魚卵　白子,
• 甲殻類,
• 貝類

鳥羽の魚は爆ぜている。 やあ、どいつもこいつも、ミネラル豊かな水分を溜め込んでみずみずしい。 いさき、よこわ、カンパチ、すずき。 ほら貝、かつお、鮑にモン……