料理ジャンル
(5347件)-
東京とんかつ会議 第34回 浅草「豚珍館」の「黒千定食(ロースカツ定食)」1000円
とんかつ会議東京とんかつ会議 第34回 浅草「豚珍館」の「黒千定食(ロースカツ定食)」1000円 <肉3、衣2、油3、キャベツ3、ソース2、御飯2、新香1、味噌汁2、特……
続きを読む -
味見をしているのだろうか?
食べ歩き味見をしているのだろうか? 目前で作る姿を見ていたが、そんな気配は微塵もない。 「一椀水」でお願いした焼きそばは、オイスターソース、中国醤油、スープ、それぞ……
続きを読む -
朝起きたら「ういきゅう」が突然食べたくなった <京都の平生>11
食べ歩き朝起きたら「ういきゅう」が突然食べたくなって、祇園に走った。 「切通し 進々堂」は、街の喫茶店と呼ぶのにふさわしい小さな店で、家族で営まれている。 祇園の真ん中……
続きを読む -
平安 <京都の平生>10
食べ歩き大衆食堂には常として、なぜその名前がついたか判明できぬ料理が存在することがあるが、これがまさにそれである。 鶏の唐揚げに、豆板醤を混ぜた甘酢あんをかけた料……
続きを読む -
焼き鳥の善し悪し
食べ歩き焼き鳥の善し悪しは、さび焼きやレバではなく、皮や腿に出ると思う。 よく見かけるのは、串をひっくり返しすぎて、肉がポテンシャルを出す前に蒸されたように焼けてしま……
続きを読む -
バーは社交場なのです
食べ歩き「バーは社交場なのです。お酒を通じて皆さんとお話が出来る。初めてあった方達が心が通じ合える。そんな場所だから80過ぎても楽しくてしょうがないんです」 そう千頭……
続きを読む -
“suppose it’s a bit too early for a gimlet,”
食べ歩き“suppose it's a bit too early for a gimlet," 「ギムレットをお願いします」と、頼むと、 「それなら、ローズのラ……
続きを読む -
静かながら猛々しい
食べ歩き静かながら猛々しい。 穏やかな奥底に凄みがある。 それが「一椀水」南さんの料理ではないだろうか。 「豚肉の衣揚げと天然茸の蒸しスープ」は、茸の香りも豚脂の……
続きを読む -
「初めてですか?」
食べ歩き「初めてですか?」隣に座った、常連のおっさんから話しかけられた。 「ええ、初めてです」というと 「いやあ、玄人みたいな食べ方してるんで、聞いてみたんですわ」……
続きを読む -
珍しいものがあります
食べ歩き珍しいものがあります といって出してくれたのは、古い古い「BUTON」。 枯れた苦みと甘味がつながりあって丸く、舌の上を滑っていく。 人の手を越えた酒の神……
続きを読む