居酒屋
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4時半に店の前を通ったら
食べ歩き4時半に店の前を通ったら、ほろ酔いの親父が店から出てきた。 いい店だなあ。 小倉の「武蔵」は、店構えからして、さあ飲むぞという気にさせられる。 まだ時間は……
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酔夜は荻窪「ゆき椿」から始まった
食べ歩き酔夜は、路地にひっそりと明かりを灯す、荻窪「ゆき椿」から始まった。 息子が料理を作り、父が刺身を作り、酒を入れる。 父子鷹で営む居酒屋は、もうそれだけで心が……
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上町池澤本店
食べ歩き上町池澤本店では魚屋の店頭で魚選んで料理してくれる。天然シマアジ、ハガツオの刺身、カツオのタタキ、サバの塩焼き、カツオの心臓塩焼き、総菜の数々。
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おむすびが、楽しそうに踊っている。
食べ歩きおむすびが、楽しそうに踊っている。 「萬屋おかげさん」の神崎さんは、この握り方をお寿司屋の女将さんから習ったという。 空気を含むように、リズミカルに握られる……
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数えてみれば48種類もあった
食べ歩き数えてみれば48種類もあった。 札幌の名酒亭「こなから」の品書きである。 これをほぼすべて、ご主人小割さんが作る。 しかもどれも季節感と個性に富んでいて、……
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四谷 「萬屋おかげさん」
おむすび。
食べ歩き , ポエム神崎さんが握ると、おむすびは宙を舞う。 上下に置いた手に、指に、一瞬ついたかと思うと離れ、宙を舞う。 おむすびは、握られているが、握られていない。 踊っている……
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博多の夜はおのころ五合で
食べ歩き博多の夜は、おのころ五合で、シマアジやいさき、はたまたまぐろハラカミのねぎま鍋を堪能した後、もつ焼き塩田で決める。 タンを焼いて、ハツ生食べて、マルチョウと……
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昨夜は、角田光代さんの初宇ち入りを、援護
食べ歩き昨夜は、角田光代さんの初宇ち入りを、援護。 宇ち多からの栄寿司、丸忠を経ておでん屋へ。 アブラ多めタレ焼き、サバに生鳥貝、今ちゃんハイ、海苔のおでんに大笑い……
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路地裏
食べ歩き「路地裏」。 私はこの言葉に弱い。さらに「酒場」がつくと、なおさらいけない。心拍数と血圧が上昇し、居ても立ってもいられなくなる。 わたしだけではなく……
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先々日は、ノミブ
食べ歩き先々日は、ノミブ。浜松支部の面々が上京し、精力的な部活動を遂行した。 ①立石 宇ち多でカシラ、アブラ多目、レバー、シロ、煮込み、ハツにツル、大瓶2本に梅割り……
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