割烹
(812件)-

新橋「新ばし星野」
根芋の吉野煮
食べ歩き1月末から2月の第一週まで、二週間入院した。毎日の病院食は、ご飯大盛りなのに、塩気も旨みも少なく、どうもご飯が進まない。こっそり缶詰や納豆、胡麻などを持ち込み……
続きを読む -

和食に杏仁。
食べ歩き , 1日1甘麻布台ヒルズ「たかむら」で杏仁豆腐 ……
続きを読む -

貝と米。
シメご飯 , 食べ歩きたかむら とり貝の汁かけ飯 鳥貝が持つミルキーな甘みと香りが、出汁と溶け合いこまの甘みと出会う。 ……
続きを読む -

浜作
白ご飯とだし巻き。<シメご飯が好き>
食べ歩き京都「浜作新本店」のシメご飯。 豆ご飯、松茸ご飯、筍ごはんは出されることがあるが、ここの基本のシメご飯は、白いご飯である。 先代から受け継いだばかりの頃、魚介……
続きを読む -

晩春を愛おしむ。
食べ歩きご主人は、流し缶から取り出して切り、氷水に落とされた。 器に盛り、下地を注ぎ、天にワサビを乗せる。 馴染ませ、食べやすくするためだろう。 わさびに極々少量の……
続きを読む -

ねぎまの艶。
食べ歩きはあ。 思わず見惚れた。 こんなに美しい「ねぎま」は、初めてである。 箸をつけることをためらわせるほど、色っぽい。 口にすれば、はらりと身が剥がれ、上質な脂が……
続きを読む -

金沢「片折」
足さない勇気。
食べ歩き引き算の料理という表現がある。 言葉のニュアンス的には、灰汁や汚れを引くというよりも、今まで足していたものから無駄なものを引いていくという考えがある。 しかし……
続きを読む -

江戸の豆腐デザート。1日1甘
食べ歩き , 1日1甘玲瓏(こおり)豆腐、 江戸時代の料理本『豆腐百珍』にも掲載 1)豆腐は四角に切り出し、流し缶かバットなどの四角い容器に並べる 粉寒天2gとグラニュー糖40gを……
続きを読む -

鱧の一番美味しい食べ方
食べ歩き目の前のまな板に、立派な鱧が横たえられた。 ご主人森川さんが、骨切りをされる。 「浜作」特有の、骨だけではなく、皮の真ん中まで切る、精妙な仕事である。 しばら……
続きを読む -

飯田「柚木元」
柚木元4/19
食べ歩き柚木元4/19 ★コシアブラ 「山菜の飯蒸」。油で揚げたコシアブラと蒸したご飯。体の中を精気がふきぬけていく ★八寸 山うどきんぴら 淡い中に少し辛み……
続きを読む